デジタル系人材サービス会社。大企業向けデジタルマーケティング支援と中小・インターネット企業向けデジタル人材事業を展開。主要取引先は資生堂や大京など。DGTモデル提供社数や全取引社数が増加し、中間期は増収。 記:2023/12/26
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
家具販売出発のホームセンター。地盤の九州・中国から関西、関東に進出。PB商品を強化中。24.3期上期は節約志向の高まりなどで来客数が足踏み。PB比率向上も人件費増や光熱費上昇を補えず。株主優待制度を拡充。 記:2023/12/13
レストランチェーン。「いきなり!ステーキ」を主力に、炭焼ステーキやとんかつ業態を展開。アジア中心に海外展開に注力。いきなり!ステーキ事業は増収増益。販管費の減少等により、23.12期3Qは営業損益改善。 記:2023/12/11
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
ECサイト運営会社。家具や家庭用品、アパレル等、70万超のアイテムを扱う「リコメン堂」を運営する。商品開発等のサービスも提供。23年10月期の売上高は計画通りに着地も、商品企画関連の受注の期ずれが影響。 記:2023/12/28
独SAP製ERPの導入支援や米セールスフォース製CRM導入支援を展開。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。請負契約は売上好調。投資有価証券売却益を計上。24.3期3Q累計は大幅最終増益。 記:2024/02/24
ITインフラの構築・保守・運用が柱。セキュリティ分野に強み。業務アプリ開発や医療情報クラウドも。24.3期3Q累計は総じて好調で増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。今年1月にモビルスと資本業務提携。 記:2024/02/08
不動産業者向けクラウド型の物件・取引データ一元管理システムを提供。導入コンサル等も行う。SaaSの月額利用料では平均顧客単価が上昇傾向。サブスクリプション売上、顧客数は増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/11
ITサービス会社。オフィス業務における情報共有システムに特化し、グループウエアやERP、Webソリューション等を手掛ける。クラウドソリューション事業は好調。M&A効果等もあり、24.3期3Qは増収増益。 記:2024/03/05
教育サービス会社。小学校から高校のICT教材やクラウド型ドリルを開発、販売。学習塾の経営や独立開業等の支援も。専門学校等で顧客増。23.12期通期はすららネットの導入校数が増加。24.12期は増収計画。 記:2024/02/10
建設現場向けにITインフラや測量計測機器をレンタル・販売。建設現場用ユニットハウスや什器設備も。24.3期3Q累計は建設DX需要の高まりを追い風にクラウドサービスが収益を伸ばす。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/08
半導体・液晶用感光性材料や写真材料、医薬中間体などを製造・販売。子会社で産業廃棄物処理も。24.3期上期は電子材料が想定以上に健闘。生産コストの削減も進んで計画よりも収益が落ち込まず。有証売却特益を計上。 記:2024/01/17
不動産管理クラウドサービスを提供する不動産テック企業。REIT向けに強み。不動産関連アプリの開発を推進し、「不動産DXプラットフォーム」の早期実現に意欲。売上計上の後ろ倒しもあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/29
ゲームソフト開発会社。キャラクターグッズの製造・販売も。24.3期上期は中国向け低調。開発費増も利益の重石に。昨年12月に人気エクササイズゲームの中国版を発売。下期は任天堂スイッチ向け新作2作品も発売へ。 記:2024/01/14
独立系システム開発会社。金融機関向け債権管理システムに強み。システム開発・販売は好調。マルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」は販売好調。リカーリング部門も堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
ペンタブレット大手。スマホやタブレットPC向けに供給。クリエイター向けペンタブレットで世界シェアトップ。OEM提供先の需要増でEMRテクノロジーソリューションは増収。為替差益増。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/06
光通信機器部品を製造・販売。光通信機器の評価・検査装置も手掛け、光パワーモニタや光可変減衰器、波長可変レーザー光源、光干渉断層画像計で世界的。医療用や産業用光測定器の好調で、24.3期中間期は増収増益。 記:2023/12/27
大手電子機器メーカー。時計や電卓、楽器等を製造、販売。時計は「G-SHOCK」ブランドを国内外で展開。電子辞書は伸び悩むが、関数電卓は売上増。楽器は欧州で回復の兆し。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/22
地元密着のオンライン掲示板「ジモティー」を運営。企業向けマーケ支援売上や自動広告配信売上が主な収入源。主要画面PV数は増加。新規投稿数も増加。手数料他の売上が伸びる。23.12期3Q累計は収益好調。 記:2024/01/09
接合材料や人工関節、人工骨、脊椎固定器具を手掛ける専門販社。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合させ、自社開発製品を強化。再生医療分野(膝関節)に参入。獲得症例数増加し、中間期売上高は過去最高を更新。 記:2023/12/19
住宅内装システム専門メーカー。マンション向け内装ドアで国内トップシェア。内装システム部材の完全受注生産に特徴。可動間仕切壁や外装用防火ドアに注力。台湾向け内装住宅部品を拡販。中国向け停滞で、中間期は一服。 記:2023/12/23
機能付加フィルム素材を手掛ける化学会社。デジタル家電やスマホ向けタッチパネル用ハードコートフィルムに強み。抗菌フィルム「ケイシールド」も展開。IoT関連製品向け高付加価値製品の好調で、3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/27
EC事業者の物流を一括受託。求貨求車、拠点間輸送、個人宅配送も。AZ-COM丸和HD傘下。24.3期3Q累計は新規物流拠点の貢献などで増収増益に。通期最高業績・増配を計画。今年2月に労働者派遣会社を買収。 記:2024/02/07
独立系ソフト開発会社。車載や医療、POSシステムを中心とした組込み系ソフトウェア開発などを手掛ける。23.12期3Qは2桁増収増益。セキュリティシステム事業は好調。リカーリングビジネスの契約残高が増加。 記:2024/01/08
大手アウトソーシング会社。デジタルマーケティングやECに加え、コンタクトセンターや企業の業務支援などを展開。アウトソーシングサービスの多様性に定評。コロナ関連業務の反動減もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
介護、医療事務受託大手。家事支援サービス、保育サービス等も手掛ける。事業間連携によるシナジー効果が強み。MBO成立により上場廃止へ。21.3期1Qは医療関連部門が増収。契約適正化交渉でユーザー単価が上昇。 記:2020/09/26
婦人服中心のカタログ通販大手。ワイン・グルメの専門通販も展開。50~60代に強み。ホテル「GINZAHOTELbyGRANBELL」を開業し、ホテル事業を育成。アパレル・雑貨が伸び悩み、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/04