トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 21:58:57
15,268,141
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
IXナレッジ Research Memo(7):2021年3月期は売上高で前期比3.1%増、営業利益で同2.0%増見込み
2020/7/13 15:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:27JST IXナレッジ Research Memo(7):2021年3月期は売上高で前期比3.1%増、営業利益で同2.0%増見込み ■業績動向 3. 2021年3月期見通し アイエックス・ナレッジ<
9753
>の2021年3月期業績については、売上高で前期比3.1%増の18,017百万円、営業利益で同2.0%増の800百万円、経常利益で同1.8%増の842百万円、当期純利益で同3.6%増の561百万円と増収増益を見込んでいる。 受注環境については、企業のIT投資は引き続き堅調であり、IT人材不足も継続するため、良好と考えられる。新型コロナウイルス感染症の影響も足元(2020年6月中旬)時点で顕在化しておらず、順調に推移している。システム開発に関しては、大型プロジェクトの収束を補完すべく、第三者検証サービスや車載組込みシステム開発などの受注拡大を目指す。また運用に関しては、技術者の育成・確保を通じて、基盤構築への案件対応力を強化し、受注拡大を行う。 また、売上総利益を同4.0%増と伸ばし、売上総利益率も18.7%(同0.1ポイント上昇)とする計画だ。これは、過去成果を上げてきた厳正な開発管理の徹底や社内情報化投資によるプロジェクト収支の見える化により可能となる。一方で、販管費は同4.7%増と増える見込みである。中期経営計画における「次期成長事業の創出」や「事業基盤の強化(人材投資、設備投資、事業投資)」にしっかり投資したい考えだ。弊社では、新型コロナウイルス感染症拡大が顧客企業のIT投資に影響を与える可能性はあるものの、足元は順調に推移しており、例年同様に予想値に近い業績を達成すると見込んでいる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《YM》
関連銘柄 1件
9753 東証スタンダード
アイエックス・ナレッジ
1,033
11/22 15:30
+28(%)
時価総額 11,156百万円
独立系システムインテグレーター。ITコンサルティングからシステム開発、保守、運用等を手掛ける。業種別売上では金融・証券、産業・サービス比率が高い。26.3期売上高245億円目標。中核事業の拡大図る。 記:2024/06/17
関連記事
7/13 15:26 FISCO
IXナレッジ Research Memo(6):高い安全性と収益性を兼ね備えた充実の財務内容
7/13 15:25 FISCO
IXナレッジ Research Memo(5):「大手顧客からの安定受注」と「人財マネジメント力」が強み
7/13 15:24 FISCO
IXナレッジ Research Memo(4):金融・証券、産業・サービス、情報・通信向けが3本柱
7/13 15:23 FISCO
IXナレッジ Research Memo(3):IT市場は拡大も、IT人材不足は深刻化の見込み。同社への期待は高まる公算
7/13 15:22 FISCO
IXナレッジ Research Memo(2):前身2社の経営統合から20年を超えた、中堅独立系システムインテグレーター