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新興市場銘柄ダイジェスト:岡山製紙は急落、cottaがストップ高比例配分

2020/6/29 16:11 FISCO
*16:11JST 新興市場銘柄ダイジェスト:岡山製紙は急落、cottaがストップ高比例配分 <4449> ギフティ 2601 -3 一時急伸。LINE<3938>の法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」で「Technology Partner」に認定されたと発表している。認定を受け、「giftee LINEサンプリング」、「フレンズアクティベーションプラン」を販促領域のソリューションとして提供開始する。 <4599> ステムリム 597 0 いってこい。弘前大学及び塩野義製薬<4507>と再生誘導医薬開発候補品HMGB1ペプチド(レダセムチド)を用いた変形性膝関節症を対象とする第II相医師主導治験の実施に関する契約を締結したと発表。有効性や安全性を評価することが主目的で、20年内に開始する計画。レダセムチドは、怪我や病気で損傷した組織を生きた細胞を用いずに薬の投与で再生させる再生誘導医薬の開発候補品。 <3892> 岡山製紙 1055 -93 急落。20年5月期の期末配当を従来予想の7.00円から8.00円(前期実績7.00円)に増額修正している。業績などを総合的に勘案し、利益還元を実施する方針に基づく措置。年間配当は従来予想の14.00円から15.00円(同13.00円)となる。ただ、同社株は26日に直近高値(1167円)を付けるなど前営業日まで買い優勢で推移しており、材料出尽くし感が優勢に。 <3359> cotta 721 +100 ストップ高比例配分。20年9月期の営業利益を従来予想の0.19億円から1.88億円(前期実績3.17億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染症の影響で「巣ごもり消費」による需要の拡大が続き、ECサイト「cotta」4-6月期売上高が前年同期比約70%増になることが確実な状況という。また、生協の宅配サービス販売を通じ、連結子会社の売上も伸びているとしている。 <1436> フィット 726 +100 ストップ高比例配分。21年4月期の営業損益予想を前期比39.3%増の2.20億円の黒字と発表。太陽光発電所のセカンダリー(中古)販売に注力するほか、住宅事業ではオンライン商談・契約を引き続き導入する。新型コロナウイルスの影響による資材納品の遅れなどは解消すると見込む。20年4月期の営業損益は1.57億円の黒字(前期実績1.97億円の赤字)で着地した。クリーンエネルギー事業などが伸び、黒字転換に寄与した。 《ST》
関連銘柄 7件
1436 東証グロース
919
5/2 14:34
+3(%)
時価総額 3,937百万円
クリーンエネルギー会社。投資家向けのソーラー発電所やスマートホームの開発や販売を行う。クリーンエネルギーメディア「脱炭素デキルくん」も運営する。今期3Q累計は太陽光発電システム搭載の住宅販売強化が寄与。 記:2024/04/05
3359 東証グロース
488
5/2 15:00
+1(%)
時価総額 5,425百万円
菓子・弁当店や個人に菓子・パン用食材や包装資材をEC販売。不二製油と資本業務提携。公式アプリをリリース。新規顧客の獲得などで購入客数は増加。23.9期通期は大幅増益。24.9期は増収増益を見込む。 記:2024/02/02
3892 東証スタンダード
1,535
5/2 14:57
+11(%)
時価総額 8,443百万円
王子HD系の製紙会社。岡山地盤。段ボール製造用中芯原紙や巻き芯用紙管原紙が主力。美粧段ボールに強み。板紙事業は大幅増益。販売数量は伸び悩むが、価格改定効果等が寄与。販管費減少。24.5期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4449 東証プライム
1,180
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 34,019百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4507 東証プライム
7,344
5/2 15:00
-45(%)
時価総額 2,288,288百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4599 東証グロース
475
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 28,289百万円
バイオベンチャー。大阪大学発。組織修復能力を最大限に引き出して組織や臓器の再生を誘導する再生誘導医薬を研究開発。新規再生誘導医薬に関する薬効試験、非臨床試験は進捗。24.7期2Q累計は損益横ばい。 記:2024/04/15