ブロックチェーンソリューション会社。技術者派遣や暗号資産運用、アート特化型の暗号資産の開発支援等を手掛ける。子会社売却や事業譲渡等でシステムエンジニアリング事業は足踏み。 記:2024/01/08
医薬品開発受託会社。医薬品開発の全ステージを受託できる国内唯一の企業グループ。前臨床試験の受託に強みを持つ。自社開発システムも提供する。今上期の売上高と営業益が過去最高を更新した。海外の採算が向上した。 記:2024/01/17
繊維老舗。環境配慮型レーヨンやホームファニシング、化粧品、不動産などを展開。セルロースの開発力に定評。ダイエット食品「ぷるんちゃん」を強化育成。不採算事業撤退で経営資源を集中。24.3期中間期は足踏み。 記:2023/12/21
防護服メーカー。米国デュポン社製素材の防護服や環境対策用資機材の製造・販売に加え、畳関連資材やアパレル資材も展開。ヘルスケア製品事業は売上伸長。日本製マスクで大口受注獲得。24.4期2Qは増収増益。 記:2024/01/15
有機野菜や無添加食材をネット販売。同業の買収で圧倒的シェアに。24.3期上期は柱の「Oisix」会員数が順調増。価格改定や物流トラブル解消なども寄与して増収増益に。TOBで買収のシダックスは4Qに連結化。 記:2024/01/15
仮想ディスクトップ関連製品を販売。クラウドインフラ関連製品も。セキュリティ製品、サービスのラインナップ拡充図る。チェンジと業務提携。クラウドサービスは順調に売上が増加。24.1期3Q累計は業績堅調。 記:2024/01/27
コミュニケーションサービス会社。イベント配信支援や防音個室ブース、リモートコミュニケーション関連製品の提供等を行う。エンタープライズDX事業は売上横ばい。23.12期3QはサードプレイスDX事業が増益。 記:2024/01/15
システム受託開発やSES、サポートサービスに加え、ストレージやコンテンツ管理等のサービスを展開。顧客リピート率が高く、システム開発事業は増収。23.12期通期は大幅増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/03/04
ファインケミカルメーカー。染料や顔料中間物から始まり、医薬や農薬、機能性材料の中間物や界面活性剤等を手掛ける。国内は農薬中間物などの売上が増加。24.3期3Qは2桁増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/23
SMS(ショートメール)配信サービスを展開。大量のSMSを安全に配信できる自社システムに強み。SMS配信サービスは競争激化で販売単価の下落続く。23.12期3Qは海外メッセージングサービス事業が増収。 記:2024/01/27
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
ビジネスチャットツールを開発・提供。中小企業向けに強み。セキュリティソフトも。24.12期は高成長と利益創出を目指す。中計では26.12期に売上高150億円が目標。今年7月に「kubell」に社名変更へ。 記:2024/03/11
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
珪藻土・パーライトが原料の濾過助剤メーカー。珪藻土鉱床を自社保有し、安定供給可能なハードライトを開発。化成品は増収。浄化槽用塩素剤は伸び悩むが、プール用塩素剤が売上牽引。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/06
半導体製造装置メーカー。電子回路基板の外観検査装置や製造装置を製造、販売。主力はロールtoロール型など。24.4期2Q累計は受注額が増加。ロールtoロール型検査装置等の受注が寄与。受注残高も増加。 記:2024/02/03
陸上・航空宇宙・船舶海洋の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、原子炉格納容器で実績。社会基盤部門は受注堅調。24.3期2Q累計は産業システム・汎用機械部門が増収。車両過給機等が売上貢献。 記:2023/12/11
放課後デイサービス・児童発達支援などの障害者福祉に加え、高齢者介護、居酒屋を運営。小規模デイサービスに特徴。新規事業所の開設等で福祉事業は伸長。23.11期通期は黒字転換。24.11期は増収増益計画。 記:2024/01/28
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。防毒マスクは売上伸び悩む。24.3期2Qは自給式呼吸器、その他の呼吸用保護具などが増収。 記:2023/12/26
独立系ベンチャーキャピタル。ファンドの運用や管理に加え、ベンチャー企業への投資を展開。地方創生ファンドや環境領域への投資に注力。東京に新拠点を開設。投資有価証券売却益を計上し、3Q累計は大幅最終増益。 記:2024/02/28
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
不動産ディベロッパー。中部電力の子会社。分譲マンションの開発に加え、ホテル、商業施設、物流施設の開発等を行う。24.3期4Q業績は高進捗。新規分譲マンション「レ・ジェイド美章園駅前」の分譲を開始。 記:2024/02/13