トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 15:50:39
15,298,978
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ブランディング Research Memo(9):2020年3月期第2四半期は売上高・利益ともに期初計画を上回って着地
2020/1/10 15:09
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:09JST ブランディング Research Memo(9):2020年3月期第2四半期は売上高・利益ともに期初計画を上回って着地 ■業績動向 1. 2020年3月期第2四半期連結決算の概要 ブランディングテクノロジー<
7067
>の2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高2,565百万円、営業利益61百万円、経常利益52百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益28百万円で着地した。 同社は2020年3月期より第2四半期決算を発表しているため前年同期比較はないが、期初計画との比較では売上高が3.5%、営業利益が34.6%、それぞれ予想を上回っていることから、順調な決算だったと言うことができるだろう。 ブランド事業では、売上高772百万円、営業利益163百万円となった。Webサイト制作等の制作系と、ストック型収入の双方が堅調に伸長した。特にフロー収入の制作系ビジネスでは、上場による知名度向上と業界特化型アプローチが奏功し、新規プロジェクトの獲得が順調に進捗してセグメント業績を押し上げた。 デジタルマーケティング事業では、売上高1,729百万円、営業利益112百万円となった。動画広告を運用する大型プロジェクトの増加や、SNS広告の継続的な需要拡大が貢献し、売上高は順調に伸長した。 オフショア関連事業では、売上高147百万円、営業利益8百万円となった。この事業セグメントでは、売上高の半分超は内部取引が占めているが、外部からの受注も増加しつつある。2020年3月期第2四半期は、沖縄の子会社アザナがオウンドメディア構築関連の受注を伸ばし、売上高と営業利益がいずれも拡大した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之) 《YM》
関連銘柄 1件
7067 東証グロース
ブランディングテクノロジー
948
11/22 13:02
+13(%)
時価総額 1,517百万円
Webブランディングやマーケティング実行支援等を行うブランド事業、デジタルマーケティング事業、オフショア関連事業を展開。中堅・中小企業、地方企業がターゲット。25.3期は中堅企業向けユニットが業績牽引へ。 記:2024/07/04
関連記事
1/10 15:08 FISCO
ブランディング Research Memo(8):歯科医院、外壁塗装業者及び地域特化型不動産事業者の3業種を深掘り
1/10 15:07 FISCO
ブランディング Research Memo(7):地銀など異業種とも連携、多彩なソリューションメニューで総合的に支援
1/10 15:06 FISCO
ブランディング Research Memo(6):上場を機に、事業の土台固めとともに、新たな成長戦略の構築に取り組む
1/10 15:05 FISCO
ブランディング Research Memo(5):中小企業向けブランディング支援における一連のプロセスに対応(3)
1/10 15:04 FISCO
ブランディング Research Memo(4):中小企業向けブランディング支援における一連のプロセスに対応(2)