人材派遣のITbookと地盤調査・改良のサムシングHDが統合。24.3期上期はシステム開発の採算改善。不採算事業撤退も効く。コンサルは下期偏重型。子会社の不動産販売も下期集中の見込み。通期最高業績を計画。 記:2024/01/15
EMS会社。製造派遣や製造請負、電子・電子機器の製造受託、電源関連製品の開発、設計、製造、販売を行う。量産開始による生産量の増加、コスト構造の見直し等でEMS事業は黒字転換。24.3期2Qは営業黒字転換。 記:2024/01/14
ブロックチェーンソリューション会社。技術者派遣や暗号資産運用、アート特化型の暗号資産の開発支援等を手掛ける。子会社売却や事業譲渡等でシステムエンジニアリング事業は足踏み。 記:2024/01/08
電子部品実装機や工作機械、光電子装置を扱う専門商社。パナソニックや欧州企業からの仕入が多い。23.12期は想定以上に納入が進み計画ほど収益が落ち込まず。24.12期は上期まで販売低調も下期に上向く見通し。 記:2024/02/15
惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」などを百貨店や駅ビルに出店。配当性向は40%以上目処。313店舗展開。9店舗のリニューアル実施。RF1はフライ売上が伸びる。増収効果などで、24.4期2Qは2桁増益。 記:2023/12/12
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は事業譲渡完了。カウカモ事業は買主サイド中心に事業拡大。24.7期1Qは大幅増収、黒字転換。 記:2023/12/25
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。23.12期3Qは増収増益。ITサービス事業は増収。ハードウエア機器は出荷台数伸び悩むが、製品価格の上昇が寄与。 記:2023/12/26
ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
プリント基板をEC販売。顧客の希望に対応可能な提携工場自動発注システムに強み。ChatGPT活用の電子部品情報検索サービスをリリース。24.3期3QはS-GOK事業でIoT関連の開発、量産実績が増加。 記:2024/02/24
モバイルゲーム開発会社。ニッチIP活用に強み。有名料理家監修の調理雑貨販売も。23.12期3Q累計は調理雑貨が堅調。だが1月リリースの新作で不具合が発生した影響などでゲームが振るわず。継続前提に疑義注記。 記:2023/12/11
指紋認証機器の開発・販売を展開。クラウド本人認証ソリューションや統合ID管理ソフトウェアなども手掛け、香港や中国での汗孔認証アルゴリズムに注力。クラウド認証サービスを育成。23.12期1Qは増収確保。 記:2023/05/25
特殊紙・機能材料メーカー。エンジン用濾材やクラッチ板用摩擦材原紙、蓄電池用セパレータ原紙などが主要製品。自動車関連資材、一般産業用資材は足踏み。原材料価格の上昇等もあり、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/11
ゲーム開発会社。オンラインゲームの開発やライセンス提供から、スマホやタブレット向けアプリやプラットフォームの開発・提供へ事業転換。子会社がユークスと提携し、技術事業化や共同提案を加速。中間期は足踏み。 記:2024/01/28
エンタメ情報サービス会社。音楽等のランキング情報の提供に加え、ニュース配信、データベースの提供、音楽や電子書籍のサイトを運営する。今期3Q累計は顧客満足度調査やニュース配信が足踏み。人件費等が増加した。 記:2024/02/23
化粧品中堅。天然由来オイル「スクワラン」配合の基礎化粧品に強み。健康食品も。24.3期上期は訪日客増を背景に百貨店向けが好調。だが柱の通販が横ばい。処理水問題で中国の回復にも遅れ。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/01/17
製紙用薬品が柱。印刷インキ用樹脂も。新素材CNFなどを育成中。9月に米国カーライル系の投資ファンドが表明したTOBに賛同。TOB価格は1株1070円。TOB成立ならば上場廃止に。23.12期上期は足踏み。 記:2023/10/15
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
ガラス素材メーカー。光学ガラスやモバイル向けガラスセラミックス、半導体向け特殊ガラスを展開。光事業は苦戦。半導体露光装置向け高均質光学ガラスは販売増。23.10期通期はエレクトロニクス事業が堅調。 記:2024/01/28
土木・建築用コンクリ二次製品を製造・販売。コンクリパイルも。ゼニス羽田HDとホクコンが経営統合して発足。24.3期3Q累計は複数の大型案件で工事進捗に遅れ。だが高付加価値製品の販売が進んで小幅営業増益に。 記:2024/03/09
首都圏・近畿圏の都心部で介護付有料老人ホームを展開。高齢者施設の開発・販売も。24.6期上期は既存ホームが高稼働を維持。新設ホームも貢献し、増収増益に。入発・販売は下期集中予定。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/14
11,780
3/27 15:00
+100(%)
時価総額 134,893百万円
電子ビームマスク描画装置やマスク検査装置等の製造・販売を手掛ける。東芝グループ。マルチビーム描画装置等に集中投資。中国地域は拡大基調。東芝デバイス&ストレージ等がTOB実施。20.3期2Qは小幅増収。 記:2019/12/29
半導体製造装置メーカー。電子回路基板の外観検査装置や製造装置を製造、販売。主力はロールtoロール型など。24.4期2Q累計は受注額が増加。ロールtoロール型検査装置等の受注が寄与。受注残高も増加。 記:2024/02/03
PC本体・周辺機器・モニタの製造・販売などパソコン関連事業を展開。インターネット複合カフェの運営やアジアでのPC・IT機器の修理・サポートも事業領域。海外パソコン事業好調で、中間期各利益は過去最高を更新。 記:2023/12/27
電装品メーカー。日野自動車が大株主。トラックやバスの電装品やポータブル発電機、ポータブル冷蔵庫を世界100カ国余に輸出。国内向け販売の増加等で、電装品事業は増収。売上原価減少。24.3期2Qは収益伸長。 記:2023/12/25
ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開。福島県地盤。FC加盟店として焼肉業態や唐揚げ業態なども展開。新商品導入やコラボレーション企画の拡充、グランドメニューの刷新に重点。人流回復や新メニュー投入で中間期は増収。 記:2023/12/19
ブライダルジュエリーを製造・販売。美術品販売も。24.3期上期はジュエリー販売が堅調で営業増益に。通期最高益を計画。不振のエステとゴルフ用品は売却意向。高級分譲レジデンスは来年度の売出しに向けて準備進む。 記:2024/01/17
1,453.5
3/29 15:00
-3.5(%)
時価総額 176,823百万円
育児用品大手。哺乳瓶とニップルの国内シェアは約8割。中国では産婦人科病院で当局からのサポートを受け「母乳育児相談室」を運営。インドネシアやインドなどアジアを開拓。日本と中国の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24