海洋土木に強みを持つ中堅ゼネコン。1908年創業。陸上土木や大型物流施設を得意とする建築等も。関西国際空港などで実績。シンガポールなど海外でも実績多数。25.3期は豊富な手持工事の順調な消化を見込む。 記:2024/06/13
医薬品卸最大手。医療用医薬品、診断薬を手掛ける。医薬品原薬製造や国内メーカーへの受託製造も。再生医療等製品の受託製造サービスを提供する体制構築図る。アルフレッサのつくば物流センターは24年5月に稼働予定。 記:2024/04/29
住宅メーカー。東京23区内や神奈川県を中心に、関東や愛知、福岡で事業展開。戸建の分譲や建築請負、仲介に強み。マンションや収益不動産等も手掛ける。今期1Qは都心部の戸建関連やファミリーマンションがけん引。 記:2024/04/10
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
ゲームアプリ開発会社。モバイルゲームの企画、開発等を行う。モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発中。既存タイトルは安定水準維持。つなキャンは想定下振れ。23.12期通期は業績苦戦。 記:2024/02/23
ゲームソフト制作会社。コンシューマゲーム機やモバイル、アーケード等のゲームコンテンツを制作。学生寮の運営等も。エンターテインメント事業は大幅増収。新規タイトルなどが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/05
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
マーケティングサービス会社。マーケティング支援のクラウド製品や広告配信サービス、コンテンツマネジメントシステムなどを手掛け、メタバース事業にも注力。サブスクリプション売上が順調に推移し、1Qは増収確保。 記:2024/03/28
営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」等を手掛ける。Sansanは契約件数が9400件超。Bill Oneの有料契約件数は2600件超。Bill Oneは高成長続く。 記:2024/06/07
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続。がん治療向け抗体の導出で契約一時金獲得へ。 記:2024/06/10
河川や防災・減災の建設コンサルティング、皮革等のファッション、米国の不動産や証券への投資の3事業を展開する。23年12月期は建設コンサルティングの高採算性案件や投資事業の固定費負担がなくなり、利益が改善。 記:2024/02/24
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
ネイティブ広告プラットフォームを提供。eスポーツ大会プラットフォームも。24.3期3Q累計は広告審査を厳格化した影響で広告収入減。販管費抑制も及ばず。マイクロアドとの協業は4Q以降に業績貢献を増す見込み。 記:2024/03/12
自動車部品メーカー。ブレーキ配管や燃料配管、シートベルト、熱交換等の関連製品を手がけ、車両配管で世界2位。流体解析や振動解析など解析技術に定評。半導体不足とサプライチェーン混乱解消で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
自動車部品メーカー。自動車の電装品やブレーキ部品、トランスミッション部品等を手掛ける。冷間圧造と機械加工に強み。日本、米州は売上堅調。自動車生産台数の回復などにより、24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/24
医薬品卸最大手。化粧品や日用雑貨卸、動物用医薬品卸も手掛け、自社開発設備とシステム導入高機能大型物流センターを全国展開。中小病院・クリニック向け医療DXサービスを開始。業容好調で、3Q累計は増収経常増益。 記:2024/03/24
中古不動産の価値を高めて投資家などに販売。不動産開発・賃貸やファンド運営、ホテル経営、アセットマネジメント業務なども。業績は堅調推移。新中経は26年11月期に売上高1232億円、税引前利益190億円目標。 記:2024/05/09
イベント会社。イベントやプロモーション、スポーツ大会、式典等の企画、制作から運営までを行う。企業の販促支援や地域振興等も行う。今期3Q累計は新型コロナウイルス対応案件のはく離など、案件数や単価が足踏み。 記:2024/04/05