第一三共---大幅続落、2つの抗体薬物複合体の最新データ発表もサプライズはなし

マーケット

日経平均

6/27 14:30

39,277.42

-389.65

NYダウ

6/26

39,127.80

+15.64

暗号資産

FISCO BTC Index

6/27 14:49:58

9,797,672

フィスコポイント

詳しくはこちら

保有フィスコポイント数

今月フィスコポイント数

[New] 個別ポイント管理情報

第一三共---大幅続落、2つの抗体薬物複合体の最新データ発表もサプライズはなし

2019/9/11 10:16 FISCO

*10:16JST 第一三共---大幅続落、2つの抗体薬物複合体の最新データ発表もサプライズはなし第一三共<4568>は大幅続落。前日に肺がん患者を対象とした抗体薬物複合体、DS-1062とU3-1402のフェーズ1試験の用量漸増パートにおける最新データを明らかにしている。ともに有効性の面で有望な結果となったが、6月初めの米国臨床腫瘍学会で発表されたデータと比べて大きな変化はなかったもよう。市場の期待値も高まっていたことで、出尽くし感なども先行する状況になっているようだ。《US》

関連銘柄 1件

4568 東証プライム

第一三共

5,526

6/27 14:24
-126(%)

時価総額 10,759,310百万円

製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。　記：2024/03/29