ミライアル---急落、上半期上方修正も織り込み済みで出尽くし感優勢

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ミライアル---急落、上半期上方修正も織り込み済みで出尽くし感優勢

2019/8/30 14:14 FISCO

*14:14JST ミライアル---急落、上半期上方修正も織り込み済みで出尽くし感優勢ミライアル<4238>は急落。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の5億円から7億円に増額、一転しての増益見通しとしている。プラスチック成形事業の調整タイミングが後ろ倒しになっていること、稼働率向上や合理化進展などが上振れ要因に。ただ、第1四半期は5億円超の実績であったことから業績の上振れは想定線と捉えられ、修正幅に大きなサプライズがないことから、目先の出尽くし感が優勢になっている。《HH》

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ミライアル

1,515

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時価総額 15,332百万円

シリコンウェハ搬送容器で世界トップシェア。継手のほか、成形機事業、樹脂・金属加工事業も手掛ける。製品設計から金型製作、成形、検査まで一貫して行う。中期経営計画では29.1期営業利益47億円目指す。　記：2024/05/06