マーケット
9/27 15:15
39,829.56
+903.93
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
9/29 9:22:13
9,378,901
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:SOU、ホロンが急伸

2019/8/7 15:37 FISCO
*15:37JST 新興市場銘柄ダイジェスト:SOU、ホロンが急伸 <7748> ホロン 1979 +136 急伸。20年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比3.2%減の3.57億円と発表している。主力製品のフォトマスク用CD-SEM「Zシリーズ」やフォトマスク用DR-SEM(観察および分析)「LEXaシリーズ」などが堅調なことに加え、受注も順調に推移した。通期予想は前期比4.7%増の8.49億円で据え置いた。進捗率は42%に達しており、上方修正への期待が広がった。 <9270> SOU 3975 +295 急伸。31日(実質的には30日)を基準日に1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式数を増加させることで投資しやすい環境を整えることが目的。また、将来的な本則市場への市場変更を見据え、株式の流動性の向上と株主数の増加を図る。株式分割に伴い、発行可能株式数を2000万株から4000万株に引き上げる。分割前の発行済株式総数は636万6865株。 <2702> マクドナルド 4940 +70 大幅に3日続伸。7月の既存店売上高が前年同月比4.1%増になったと発表。44カ月連続のプラス。伸び率は6月(6.3%増)から鈍化したが、5月(3.1%増)より高く堅調だった。客数1.0%増、客単価3.1%増。全店ベースの売上高は4.3%増。7月はハワイ州観光局の公認を得て「チーズロコモコバーガー」などを発売。夏休み期間に合わせ「チキンマックナゲット 15ピース」を割引価格で販売するなどした。 <6176> ブランジスタ 956 +16 急伸。19年9月期の営業損益を従来予想の3.50億円の黒字から4.50億円の黒字(前期実績2.33億円の赤字)に上方修正している。電子雑誌業務とソリューション業務で利益率の高い商材の獲得が増えた。人件費の減少や連結子会社の株式譲渡で販管費が減少したことも利益を押し上げる見込み。第3四半期累計(18年10月-19年6月)の営業損益は3.86億円の黒字(前年同期実績3.04億円の赤字)で着地した。 <4579> ラクオリア創薬 1237 -11 朝高後マイナス転換。カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)の用途に関して欧州で出願していた特許について、特許査定の連絡を受けたと発表している。今回の特許査定により、消化管機能調整剤または消化管運動賦活化剤として使用する権利が認められた。P-CABはアシッドポンプ拮抗薬とも呼ばれる新しい作用機序の胃酸分泌関連疾患治療剤で、消化器疾患領域で注目を浴びているという。 《ST》
関連銘柄 5件
6,760
9/27 15:00
-40(%)
時価総額 898,810百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
4579 東証グロース
555
9/27 15:00
+10(%)
時価総額 11,640百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
6176 東証グロース
700
9/27 15:00
+25(%)
時価総額 10,203百万円
企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」の提供、旅行電子雑誌「旅色」の発行、ECサポートやWebサイト制作・運営等を行う。NEXYZ.Group傘下。アクセルジャパンの新規、更新売上が順調。 記:2024/07/02
7748 JQスタンダード
3,115
3/29 15:00
-105(%)
時価総額 11,912百万円
半導体の検査・測定装置を展開。マスク用電子ビーム微小寸法測定装置やマスク用元素分析欠陥検査装置を手掛ける。電子ビーム制御技術に定評。次世代機は開発順調。為替差益は増加。22.3期3Qは2桁増収増益。 記:2022/02/14
1,170
9/27 15:00
+47(%)
時価総額 15,603百万円
ブランド品、骨董・美術品のリユース事業を手掛ける。一般消費者から仕入れ、オークション等で同業他社に販売するCtoBtoB形態に特徴。WEBマーケティングなどによる仕入強化、自動車事業の強化等に取り組む。 記:2024/06/03