複数の宿泊サイトを一元管理する宿泊施設向けシステムを展開。比較サイトのインターネットメディア事業も。新型コロナの影響緩和で宿泊需要は回復。アプリケーションサービス事業は堅調。24.6期2Qは増収増益。 記:2024/04/07
自動車金融向け業務支援システムとディーラー向け販売支援システムが柱。中古車取引データの収集・解析に強み。車種データベース、中古車在庫管理システムは増収。営業外収益は増加。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/03/04
医薬品・化粧品・食品業界向け充填包装関連設備を展開。世界最小のシリンジ・バイアル兼用液体粉体充填機に定評。工業用ダイヤモンドも事業領域。22.3期は一服。マーキュリア系ファンドが1株1800円でTOBへ。 記:2022/06/21
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
精密FAメーカー。コイル自動巻線機で世界トップシェア。巻線機を組み込んだ大量生産向け多軸・全自動システムで競争力を発揮。海外拠点への移管により生産効率化を推進。受注残高過去最高更新で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
ITソリューション事業が主力。ネットワーク構築やシステム運用監視、SI・ソフトウェア開発などを展開。業容拡大などでITソリューションは堅調。ITインフラは構築、運用中心に伸びる。24.6期2Qは増収。 記:2024/03/05