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動物高度医療 Research Memo(2):犬・猫向け高度医療専門の総合動物病院

2019/7/8 15:52 FISCO
*15:52JST 動物高度医療 Research Memo(2):犬・猫向け高度医療専門の総合動物病院 ■会社概要 1. 会社概要 日本動物高度医療センター<6039>は、ペット(犬・猫)向け高度医療を専門に行う総合動物病院(二次診療施設)を展開している。犬・猫の飼い主にとっての「かかりつけの動物病院」(一次診療施設)と連携し、連携病院を中心とした一次診療施設からの完全紹介・予約制によって、一次診療施設では対処が困難な重度の患者動物に対して高度医療(二次診療)を行う。連結子会社のキャミック(2014年1月子会社化)は、高度医療機器を用いた動物の画像診断サービスを展開している。 2019年3月期末の資本金は381百万円、自己資本比率は30.0%、1株当たり純資産は755円20銭、発行済株式総数(自己株式含む)は2,421,700株、グループ合計従業員数は200名(単体ベースは169名)である。 2. 沿革 2005年9月神奈川県川崎市高津区に株式会社日本動物高度医療センターを設立、2007年6月川崎本院を開業した。2009年3月には民間で初めて農林水産大臣から「小動物臨床研修医診療施設」の指定を受けた。2015年3月東証マザーズに新規上場した。 3. 事業拠点 事業拠点としては、同社が高度医療専門の総合病院である川崎本院(2007年6月開業、神奈川県川崎市高津区)、名古屋病院(2011年12月開業、愛知県名古屋市天白区)、東京病院(2018年1月開業、東京都足立区)を展開している。 連結子会社キャミックは高度医療機器を用いた動物の画像診断サービスを、首都圏4拠点(東京都江戸川区、東京都練馬区、東京都世田谷区、埼玉県川口市)で展開している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《SF》
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時価総額 6,095百万円
動物病院からの紹介を受けて犬・猫向けの高度医療サービスを行う。画像診断サービス等も手掛ける。二次診療サービスの初診数は6090件と増加。画像診断サービスは検査件数が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/22