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新興市場銘柄ダイジェスト:GNIが大幅続伸、ETSHDは一時ストップ高

2019/5/28 15:22 FISCO
*15:22JST 新興市場銘柄ダイジェスト:GNIが大幅続伸、ETSHDは一時ストップ高 <3782> DDS 339 +25 急伸。米Dropbox Inc.の日本法人Dropbox Japanが提供する法人向けコラボレーションプラットフォーム「Dropbox Business」と認証規格FIDOに対応したディー・ディー・エスのクラウド本人認証「マガタマサービス」を連携させ、両社でサポートしていくと発表。Dropbox Businessは、メンバーが共同作業を進めるコラボレーションツールとして活用できる。 <1789> ETSHD 726 +36 一時ストップ高。無線ブロードバンドアウトソーシングサービスを手掛けるナビックと業務提携契約を締結すると発表している。ナビックが持つ通信基地局の設置工事に関わるLAN環境構築工事の実施に必要な技術ノウハウの提供と工事案件の紹介のほか、Wi-Fi及び近未来の5Gサービスの提供先及び取引先を相互に紹介する。ナビックはオフィス、ホテル、病院、学校、老人ホームなどの施設にサービスを提供している。 <2901> 石垣食品 173 -13 大幅に反落。SAMURAI&J PARTNERS<4764>を割当先に新株31万2000株、新株予約権1万1290個(潜在株式数112万9000株)を発行すると発表。調達資金の約2.3億円(差引手取概算額)はM&A、資本・業務提携による新規事業展開、新商品開発や販売促進策強化などに充てる。新株と潜在株式数の合計は3月末現在の発行済株式総数の21.33%に相当。株式価値の希薄化懸念が広がった。 <4699> ウチダエスコ 1755 -211 朝高後マイナス転換。19年7月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比34.0%増の5.42億円と発表している。ICTサービス事業で利益率が改善したことに加え、オフィスシステム事業で新たな販売ルートの開拓によりOAサプライやIT関連機器販売が増加した。朝方は決算内容を好感して買いが先行したものの、前日に先取りする動きも見られたため、利益確定売りに押される展開となった。 <2160> GNI 2982 +170 大幅に3日続伸。連結子会社の北京コンチネント薬業有限公司が行ったアイスーリュイのじん肺治療薬としての治験許可申請に対し、国家薬品監督管理局から承認を取得したと発表。中国には約43万3000人の患者がおり、疾患による経済損失は年間80億元に及ぶと推定されているという。今後、北京コンチネントは臨床試験を開始するため病院との提携を進める。アイスーリュイは特発性肺線維症などを適応症とする治療薬。 《DM》
関連銘柄 6件
1789 東証スタンダード
511
9/20 15:00
-3(%)
時価総額 3,258百万円
架空送電線工事や地中送電線工事、電気設備工事等を手掛ける。1922年創業。官公庁、東北電力ネットワークなどが主要取引先。再生エネルギー発電所建設工事等も。電力工事部門では基幹送電線工事を継続的に受注。 記:2024/07/05
2160 東証グロース
2,736
9/20 15:00
+98(%)
時価総額 129,927百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2901 東証スタンダード
416
9/20 15:00
-1(%)
時価総額 7,195百万円
フジミネラル麦茶等の嗜好飲料、ビーフジャーキー等の開発、製造、販売を行う。化粧品事業等も手掛ける。EC運営子会社の新日本機能食品は譲渡。化粧品及び健康食品の販売等を行うメディアートを完全子会社化。 記:2024/08/09
3782 東証グロース
8
8/3 15:00
-5(%)
時価総額 386百万円
指紋認証機器の開発・販売を展開。クラウド本人認証ソリューションや統合ID管理ソフトウェアなども手掛け、香港や中国での汗孔認証アルゴリズムに注力。クラウド認証サービスを育成。23.12期1Qは増収確保。 記:2023/05/25
4699 東証スタンダード
4,120
5/26 14:53
+5(%)
時価総額 14,832百万円
内田洋行傘下のICTサービス会社。学校や自治体向けに強み。オフィス移転やOA消耗品販売も。オフィスシステム事業は堅調。働き方改革に対応したリニューアル案件の増加などが寄与。22.7期1Qは大幅増益。 記:2022/01/26
4764 JQグロース
65
3/29 15:00
+1(%)
時価総額 4,150百万円
ネットワーク高速化ミドルシェアの開発で出発。20年11月にクレカ会社と韓国貯蓄銀行を買収し、金融ビジネスが主力に。Fintech事業は好調。新規貸付増加の海外エリアが貢献。21.12期通期は最終黒字転換。 記:2022/02/15