ゼネコン準大手。住友林業が筆頭株主。名古屋競馬場などで実績。チャンギ国際空港駅など海外でも実績。受注高は官庁、民間ともに大幅増。手持ち工事は順調に消化。完成工事総利益率は改善。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/03/05
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記:2024/01/27
国内ブランドに特化のセレクトショップを展開。海外は中国を開拓。25.1期は既存実店舗の増収を想定。中国の不採算店閉鎖やECの値引き抑制による利益率改善も見込む。中計では28.1期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/16
AIプラットフォームを提供。独自AIアルゴリズムに強み。業種特化のAIソフト開発も。24.3期3Qは1Q末に買収したスタジアムが上乗せ。AI製品の利用数も拡大して4割超の増収に。ただ投資先行の状況が継続。 記:2024/03/11
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
システム開発会社。エンタメ映像ソフトやAIを活用したアプリケーション、人材派遣会社向け管理システムを提供する。太陽光発電設備も扱う。今期3Q累計はエコ革の連結化により、再エネソリューションが寄与した。 記:2024/01/15
荷物用エレベーターのパイオニア。各種エレベーターに加え、垂直自動搬送機や小荷物専用昇降機などの搬送機械、電波暗室扉なども展開。23年8月に鳥浜製品管理センターを稼働。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/02/22
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
電子レンジにも使われるマイクロ波を活用した独自の製造技術を化学業界に提供。24.3期上期は足踏み。ただ共同開発の完了時期が下期に集中予定。契約済ベースの進捗率も良好。二桁最終増益を見込む通期計画は変えず。 記:2024/01/17