マーケット
5/20 15:15
39,069.68
+282.30
40,003.59
+134.21
暗号資産
FISCO BTC Index
5/21 2:00:00
10,630,626
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目

2024/1/26 9:05 FISCO
*09:05JST 個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目 昨日25日の米株式市場でNYダウは242.74ドル高の38049.13、ナスダック総合指数は28.58pt高の15510.50、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の36040円。為替は1ドル=147.60-70円。今日の東京市場では、営業利益が前期12.5%増・今期9.4%増予想と発表した日置電<6866>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が43.5%となったステップ<9795>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.4倍となった小松ウオール<7949>、24年3月期業績予想を上方修正した未来工<7931>、発行済株式数の2.61%上限の自社株買いを発表したディップ<2379>、発行済株式数の11.53%の自社株消却を発表したSFP<3198>、同じく5.09%の自社株消却を発表したヤマトHD<9064>、東証スタンダードでは、23年12月期業績見込みを上方修正したエプコ<2311>、イボキン<5699>、1月26日より自社株買いを再開すると発表したマルゼン<5982>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が49.2%減となった邦チタニウム<5727>、24年3月期業績予想を下方修正した富士通ゼ<6755>、信越ポリマ<7970>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が86.1%減となったゴールドクレ<8871>、同じく32.6%減となったディーエムエス<9782>、通期予想の営業利益に対する第3四半期累計の進捗率が7.5%となったTホライゾン<6629>、24年3月期損益予想を下方修正した東洋機械<6210>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 17件
2311 東証スタンダード
827
5/20 15:00
+14(%)
時価総額 7,704百万円
電気・給排水設備の設計サービスを住宅会社に提供。工務店向けカスタマーセンターも。東電と省エネ合弁。24.12期はEV充電器関連の受託増を想定。人件費増こなして営業増益を見込む。持分法利益は足踏みの見通し。 記:2024/02/15
2379 東証プライム
2,746
5/20 15:00
-42(%)
時価総額 165,144百万円
アルバイト求人情報サイト「バイトル」が柱。DXサービスを育成中。24.2期3Q累計は人材関連が堅調。DXも販管費増をこなす。通期増収増益・増配を計画。中計では27.2期に営業益200億~250億円目指す。 記:2024/02/05
3198 東証プライム
2,070
5/20 15:00
-15(%)
時価総額 53,383百万円
居酒屋チェーン。鮮魚や活貝がメインの「磯丸水産」や鶏料理をメインとする「鳥良商店」などの業態を展開。低投資業態の開発・出店を継続。磯丸事業部門は大幅増収。増収効果などで24.2期3Qは営業黒字転換。 記:2024/03/05
5699 東証スタンダード
1,242
5/20 15:00
-5(%)
時価総額 4,256百万円
解体工事から廃棄物処理、金属再生加工までを一貫展開する総合リサイクル会社。24.12期は解体工事の伸長を想定。鉄スクラップ価格の安定推移を前提に増収増益を見込む。中計では26.12期に営業益9億円が目標。 記:2024/04/11
5727 東証プライム
1,220
5/20 15:00
+2(%)
時価総額 86,951百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
5982 東証スタンダード
3,050
5/20 15:00
+105(%)
時価総額 60,329百万円
業務用厨房機器メーカー。ベーカリー向け工場設備・機器も。製品売上の過半を占める自社製品に強み。24.2期3Q累計は業務用厨房機器のルート販売好調。大型製パン機の拡販も進む。製品値上げも浸透して増収増益に。 記:2024/03/13
6210 東証スタンダード
728
5/20 15:00
+8(%)
時価総額 15,072百万円
機械メーカー。プラスチック射出成形機や光ディスク成形機、ダイカストマシンと、その関連商品を展開。成形機の遠隔操作システムに注力し、中国で生産能力を拡大。調達部材やエネルギー価格高騰で、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
6629 東証スタンダード
503
5/20 15:00
+11(%)
時価総額 10,595百万円
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
6755 東証プライム
2,215.5
5/20 15:00
+2(%)
時価総額 242,243百万円
空調事業が主力の電機メーカー。ルームエアコン、ビル用マルチエアコン、ヒートポンプ式温水暖房システム等を展開。情報通信システムは増収。公共システムで商談案件数が増加。為替差益計上。24.3期3Qは経常増益。 記:2024/02/02
6866 東証プライム
7,300
5/20 15:00
+280(%)
時価総額 102,375百万円
電気計測器メーカー。バッテリーテスタなどに強み。海外売上高比率は6割超。自動試験装置は売上伸び悩むが、電子測定器や現場測定器などは堅調。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/03/05
7931 東証プライム
3,985
5/20 15:00
+75(%)
時価総額 102,044百万円
電設資材・管工機材メーカー。スイッチボックスに強み。24.3期3Q累計は電材や管材の値上げが進捗。下期から配線器具の値上げも進む。通期計画を上方修正し、最高純益の見通しに。配当性向5割目安に大幅増配予定。 記:2024/03/10
7949 東証プライム
3,270
5/20 15:00
+10(%)
時価総額 35,653百万円
間仕切メーカー最大手。スチール製やアルミ製の可動間仕切、固定間仕切、トイレブース、学校向け間仕切、壁面化粧鋼板パネル等を製造、販売する。今期3Q累計は回復トレンドの継続により、売上高が過去最高となった。 記:2024/02/29
7970 東証プライム
1,587
5/20 15:00
+11(%)
時価総額 131,123百万円
樹脂加工メーカー。半導体ウエハ搬送用資材に強み。信越化学工業傘下。24.3期3Q累計は車載タッチスイッチや車載用シリコーン成形品が好調。だが柱の半導体関連容器の在庫調整が続く。長期的に配当性向5割目指す。 記:2024/03/10
8871 東証スタンダード
2,474
5/20 15:00
+21(%)
時価総額 88,530百万円
マンションディベロッパー。首都圏で一次取得者層向けに分譲マンションを供給。高利益率経営と用地を選別した土地取得力に強み。24.3期3Qの契約残高は戸数、金額ともに大幅増。4Qに川崎市等の物件引渡しを予定。 記:2024/02/03
9064 東証プライム
1,753
5/20 15:00
+10(%)
時価総額 665,833百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9782 東証スタンダード
1,710
5/20 13:17
+9(%)
時価総額 12,418百万円
ダイレクトメール(DM)で国内首位。セールスプロモーションやイベント企画も。24.3期3Q累計はコロナ事務局案件が剥落。DMの一部大型案件終了も痛手に。土地売却特益計上。段階的に配当性向を3割に引上げへ。 記:2024/04/08
9795 東証プライム
1,975
5/20 15:00
+6(%)
時価総額 32,923百万円
神奈川県内で学習塾「STEP」を展開。県内公立トップ高校の合格実績に強み。24.9期1Qは塾生総数が順調に増え、販管費増をこなす。下期は前期計上の学習環境整備費用が一巡の見込み。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/03/10