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後場に注目すべき3つのポイント~日本株強し、独歩高の持続性はいかに

2023/9/6 12:21 FISCO
*12:21JST 後場に注目すべき3つのポイント~日本株強し、独歩高の持続性はいかに 6日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は8日続伸、日本株強し、独歩高の持続性はいかに ・ドル・円は伸び悩み、米金利高一服で ・値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はファーストリテ<9983> ■日経平均は8日続伸、日本株強し、独歩高の持続性はいかに 日経平均は8日続伸。225.72円高の33262.48円(出来高概算7億1556万株)で前場の取引を終えている。 5日の米株式市場でダウ平均は195.74ドル安(-0.56%)と反落、ナスダック総合指数は-0.07%と小幅続落。サウジアラビアやロシアが原油減産の延長計画を発表。供給逼迫による原油高でインフレが長期化するとの懸念が浮上し、金利が大きく上昇するなか売りが優勢となった。ただ、ハイテクは12日にイベントが開催される携帯端末アップルの新商品発表への期待から底堅く推移した。一方、前日の東京時間から1円近く進んだ円安・ドル高基調を追い風に日経平均は78.3円高から続伸スタート。序盤から買いが先行し、前場中ごろには33279.00円(242.24円高)まで上昇した。中国・香港株の下落を受けて上げ幅を縮める場面があったが、アジア市況が下げ渋るに伴い、前引けにかけては再び騰勢を強めた。 個別では、為替の円安を追い風にトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>など自動車関連が上昇。マツダ<7261>は国内証券のレーティング格上げも寄与し大幅高。サウジアラビアとロシアの減産延長を受けた原油高を背景にINPEX<1605>、石油資源開発<1662>、出光興産<5019>が高い。主力どころでは三菱重<7011>、川崎重<7012>の上昇が目立つ。高知銀行<8416>、池田泉州<8714>など地銀株が軒並み上昇しており、山口FG<8418>は国内証券のレーティング格上げも寄与して急伸。岡三<8609>、SBI<8473>の証券、MS&AD<8725>、第一生命HD<8750>の保険など金融関連が高い。アドバンテスト<6857>、村田製<6981>、イビデン<4062>などハイテクの一角の上昇も目立っている。ほか、国内証券のレーティング格上げが観測された住友ゴム<5110>、山崎製パン<2212>が上昇。 一方、川崎汽船<9107>、郵船<9101>の海運のほか、三菱製紙<3864>、大王製紙<3880>のパルプ・紙、トプコン<7732>、朝日インテック<7747>の精密機器、ライフドリンクC<2585>、アサヒ<2502>、日清粉G<2002>の食料品、AZ丸和HD<9090>、西日本鉄道<9031>の陸運、チヨダ<8185>、クリレスHD<3387>の小売など、内需系が全般軟調に推移。 セクターでは鉱業、輸送用機器、証券・商品先物取引が上昇率上位に並んでいる一方、海運、倉庫・運輸、パルプ・紙が下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄が全体の55%、対して値下がり銘柄は40%となっている。 東京市場は引き続き強い展開となっている。前日は短期的な過熱感を警戒した利益確定売りで前場は軟調に推移していたが、後場はじわじわと水準を切り上げ、結局、日経平均と東証株価指数(TOPIX)はともに7日続伸。TOPIXは連日でバブル崩壊後の高値を更新し、日経平均は高値引けだった。 前日は週明けに強い動きを見せた景気敏感株・バリュー(割安株)も反動売りをこなして全般底堅い動きが見られていた。公募増資の観測報道で大きく下落したJFE<5411>が水を差すかと思われたが、鉄鋼セクターの下落は同社を除けば軽微だった。そして、本日は再び景気敏感・バリューが全面的に強い状況となっている。 前日の欧米株式市場で主要株価指数が揃って下落しているなかでの、足元の日本株のこうした強さには目を見張るものがある。むろん、為替の円安が一段と進行していることが大きく寄与している部分は否めないが、為替要因を差し引いても強い印象を抱く。海外投資家が再び日本株の買いを強めているという多方面で聞かれる指摘は妥当なようだ。 一方、その為替のほか世界経済の先行きを巡っては不透明感が強く、世界の景気敏感株と称される日本株がいつまで独歩高を続けることができるのかは心もとない。サウジアラビアが原油の自主減産をさらに3カ月延長することを発表し、ロシアも原油輸出の削減を年内は継続する方針を示した。これを受けて、原油市況が大きく上昇しており、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、期近物)は5日、一時1バレル=88.07ドルと昨年11月中旬以来の高値を記録した。また、米雇用統計の発表後に上昇していた米長期金利の上昇は祝日明けも続いており、米10年債利回りは5日、4.26%(先週末4.18%)まで上昇した。 足元の日本株は米金利上昇を背景とした為替の円安のプラス効果をより強く意識しているようだが、前日に総務省が発表した家計調査における実質家計支出の大幅な下振れをみても、国内の景気動向は安泰とはいえない。 また、株式市場はインフレ収束と米経済のソフトランディング(軟着陸)に対する期待を根強く維持しているようだが、これまでのディスインフレの主因は原油などのコモディティ価格の下落だ。そのコモディティ価格の筆頭格でもある原油市況が上昇に転じていることを踏まえれば、今後インフレは米連邦準備制度理事会(FRB)の目標値である2%を大きく上回る水準で下げ止まる、もしくは再び上昇していく可能性もあると考えられる。 そのようなシナリオが実現すれば、追加利上げ観測が再び台頭し、利上げサイクル終了期待やソフトランディング期待も後退しかねない。来週は米国で消費者物価指数(CPI)などの物価指標の発表があり、その後は日米の金融政策決定会合が開催される。CPIの結果次第では、相場は一気に警戒モードに転換する可能性がある。東京市場も、今週末の9月限先物・オプション取引の特別清算指数算出(メジャーSQ)以降も、足元の強い基調が維持されるかについては注意深く見極める必要があろう。 ■ドル・円は伸び悩み、米金利高一服で 6日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日海外市場で147円台に浮上したが、日本政府の円安けん制を受け、一時147円36銭に失速。その後再びドル買いに振れ147円81銭まで値を切り上げたが、米10年債利回りの上昇一服でドル買いは収束した。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円36銭から147円81銭、ユーロ・円は158円08銭から158円43銭、ユーロ・ドルは1.0713ドルから1.0734ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ホーブ<1382>、ランシステム<3326>など、9銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はファーストリテ<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・豪・4-6月期GDP:前年比+2.1%(予想:+1.8%、1-3月期:+2.4%←+2.3%) 【要人発言】 ・神田財務官 「投機的な行動あるいはファンダメンタルズでは説明できない動きがみられる」 「高い緊張感をもって注視」 「政府としてはあらゆる選択肢を排除せずに適切に対応していく」 ・高田日銀審議委員 「現行の大規模な金融緩和、粘り強く続ける必要がある」 「物価目標実現に向け変化の兆しが生じているだけに、緩和継続が必要」 「フィリップ曲線、長年の金融緩和で上方にシフトし始めた可能性」 「債券市場の安定確保のため、モニタリングなどで市場の状況をきめ細かく把握」 <国内> 特になし <海外> ・15:00 独・7月製造業受注(前月比予想:-4.3%、6月:+7.0%) 《CS》
関連銘柄 38件
1382 東証スタンダード
1,718
10/25 14:53
-32(%)
時価総額 1,309百万円
業務用いちご果実が主力のいちご果実・青果事業が柱。夏秋期に収穫できる自社品種が強み。クリスマス需要のある2Qが商盛期。種馬鈴薯の生産販売等も行う。自社品種「夏瑞」の生食用販売、業務用販売などに注力。 記:2024/06/07
1605 東証プライム
1,974
10/25 15:00
-15.5(%)
時価総額 2,737,281百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1662 東証プライム
1,106
10/25 15:00
-14(%)
時価総額 300,279百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
2002 東証プライム
1,752
10/25 15:00
+1(%)
時価総額 533,235百万円
日清製粉、日清製粉ウェルナなどを傘下に持つ持株会社。1900年創業。国内小麦粉販売シェアトップ(重量ベース)。家庭用製品でも国内トップシェア商品多数。豪州製粉事業、インドイースト事業の業績回復施策を推進。 記:2024/07/29
2212 東証プライム
2,643
10/25 15:00
+20(%)
時価総額 582,208百万円
国内最大の製パン会社。1948年設立。菓子パンに強み。コンビニ「デイリーヤマザキ」の運営等も。不二家、東ハトなどを傘下に持つ。配当性向30%目標。食パン部門は主力の「ロイヤルブレッド」などの販売が順調。 記:2024/06/25
1,825.5
10/25 15:00
-10.5(%)
時価総額 2,776,604百万円
国内ビール大手のアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に収める持株会社。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は主力ブランドに経営資源投下。オセアニアは商品ポートフォリオを強化。 記:2024/09/01
1,695
10/25 15:00
-11(%)
時価総額 88,581百万円
ミネラルウォーターや茶系飲料、炭酸飲料等の製造・販売を行う。イオン、西友などのPB飲料の製造を手掛ける。自社ブランド製品も。少品種大量生産が強み。配当性向20%目安。御殿場新工場は24年4月に操業開始。 記:2024/09/01
3326 東証スタンダード
351
10/25 11:30
-6(%)
時価総額 1,538百万円
複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」を直営・FCで全国展開。グループ店舗数は80店舗超。省人化システム等のシステム事業、不動産事業も展開。複合カフェは店舗改装等により、顧客満足度の向上を図る。 記:2024/10/05
1,187
10/25 15:00
+14(%)
時価総額 252,610百万円
ショッピングセンター内のレストラン、フードコートの運営が主力。しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」、海鮮居酒屋の「磯丸水産」など約250ブランドを保有。JA全農とのコラボ業態の運営受託の加速等に取り組む。 記:2024/05/16
3864 東証プライム
478
10/25 15:00
-7(%)
時価総額 21,386百万円
1898年創業の製紙メーカー。印刷用紙や包装紙等の紙素材事業、水処理膜基材や蓄電デバイス用セパレータ等の機能商品事業を展開。王子HDの持分法適用会社。クラフト紙、バリア紙などの環境配慮型製品を拡販。 記:2024/08/23
3880 東証プライム
859.5
10/25 15:00
-4.7(%)
時価総額 145,267百万円
製紙メーカー大手。1943年設立。新聞用紙などの紙・板紙部門、衛生用紙や紙おむつなどのホーム&パーソナルケア部門が柱。「エリエール」ブランドで知名度。海外事業における商品戦略及び販売戦略の再構築図る。 記:2024/10/13
4062 東証プライム
4,754
10/25 15:00
+36(%)
時価総額 669,653百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
5019 東証プライム
1,012.5
10/25 15:00
-13(%)
時価総額 1,507,941百万円
石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
5110 東証プライム
1,539
10/25 15:00
+4(%)
時価総額 404,823百万円
1909年創業の大手タイヤメーカー。兵庫県神戸市に本社。「DUNLOP」ブランドなどを展開。ゴルフクラブ等のスポーツ用品、制振ダンパー等の産業品も手掛ける。高機能商品の開発・増販等で競争力の強化を図る。 記:2024/10/14
5411 東証プライム
1,815
10/25 15:00
-3.5(%)
時価総額 1,115,205百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
6857 東証プライム
7,820
10/25 15:00
-233(%)
時価総額 5,991,442百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6902 東証プライム
2,099
10/25 15:00
-13(%)
時価総額 6,615,586百万円
トヨタ系自動車部品メーカー。1949年にトヨタから分離独立。サーマルシステム、パワトレインシステム等を手掛ける。インバータで世界トップシェア。FA関連等の非車載事業も。電動化製品、安心・安全製品を拡販。 記:2024/10/07
6981 東証プライム
2,755.5
10/25 15:00
-27(%)
時価総額 5,586,619百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7011 東証プライム
2,097.5
10/25 15:00
-14(%)
時価総額 7,076,227百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7012 東証プライム
5,790
10/25 15:00
-88(%)
時価総額 972,268百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。水素製品などに強み。メキシコ工場でオフロード四輪車の量産を開始。 記:2024/04/30
7203 東証プライム
2,600
10/25 15:00
-2.5(%)
時価総額 42,418,966百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,073.5
10/25 15:00
+16.5(%)
時価総額 678,242百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,520.5
10/25 15:00
-16(%)
時価総額 8,262,830百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7732 東証プライム
1,520
10/25 15:00
-24(%)
時価総額 164,564百万円
総合精密光学機器メーカー。服部時計店精工舎の測量機部門を母体として1932年に設立。測量機器、ICT自動化施工システム、眼科用医療機器等を手掛ける。アイケア事業の収益力強化、低採算事業の整理等に取り組む。 記:2024/10/08
7747 東証プライム
2,445.5
10/25 15:00
-30(%)
時価総額 664,281百万円
血管内治療向けガイドワイヤー、カテーテル製品の開発・製造等を行う。PCIガイドワイヤーで世界トップシェア。ワイヤーロープ等の産業部材も手掛ける。愛知県瀬戸市に本社。グローバル規模で収益基盤の強化図る。 記:2024/10/08
8185 東証プライム
1,308
10/25 15:00
-45(%)
時価総額 50,502百万円
靴専門店「シュープラザ」や「東京靴流通センター」などを全国展開。店舗数は880店舗超。カジュアル衣料品店を展開するマックハウスを傘下に収める。セダークレストが主力PBブランド。販売チャネルの拡大推進。 記:2024/08/12
8416 東証スタンダード
746
10/25 15:00
-16(%)
時価総額 7,643百万円
高知県地盤の第二地方銀行。高知県中心に、愛媛県や徳島県などでも店舗展開。リース業やクレジットカード業、地域商社業務なども行う。中期経営計画では27.3期純利益20億円目標。対面コンサルサービスの強化図る。 記:2024/07/04
1,494.5
10/25 15:00
-10.5(%)
時価総額 395,077百万円
山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行などを傘下に収める持株会社。山口県、広島県、福岡県が地盤。ドリームインキュベータを持分法適用会社化。25.3期は2桁増益計画。事業領域拡大、収益力強化などに取り組む。 記:2024/07/04
8473 東証プライム
3,238
10/25 15:00
-18(%)
時価総額 881,562百万円
ネット証券で国内トップ。SBI新生銀行、住信SBIネット銀行、SBI生命保険、SBI損害保険など証券関連、銀行、保険をコアに多様な事業展開。フィンテック、バイオ等に投資も。証券は口座数増。銀行テコ入れへ。 記:2024/08/19
8609 東証プライム
596
10/25 15:00
-5(%)
時価総額 137,805百万円
独立系準大手証券「岡三証券」を中核とする持株会社。1923年創業。証券ジャパン、三縁証券、岡三キャピタルパートナーズなども傘下に持つ。総還元性向50%以上目安。One to Oneマーケティングを強化。 記:2024/08/01
328
10/25 15:00
+6(%)
時価総額 92,171百万円
池田泉州銀行を中核とする持株会社。池田泉州TT証券、池田泉州債権回収、池田泉州リースも傘下に持つ。株主還元率40%以上目安。26.3期純利益110億円以上目標。M&A・事業承継等のソリューション強化図る。 記:2024/07/01
3,357
10/25 15:00
-55(%)
時価総額 5,398,774百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井ダイレクト損害保険などを傘下に収める。総資産は27兆円超。事業・リスクポートフォリオなどの変革で安定収益基盤の構築を図る。 記:2024/10/09
3,742
10/25 15:00
-37(%)
時価総額 3,859,308百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9031 東証プライム
2,159.5
10/25 15:00
-2.5(%)
時価総額 171,378百万円
福岡県地盤の私鉄大手。路線バスや高速バスでも有力。商業施設賃貸や分譲マンション販売等の不動産業、ホテル運営等も。運輸業は順調。不動産賃貸事業は商業施設の賃貸収入が回復。26.3期事業利益250億円目標。 記:2024/06/13
1,001
10/25 15:00
-9(%)
時価総額 128,996百万円
3PLサービス、輸配送サービス「桃太郎便」などを手掛ける丸和運輸機関を中核とする持株会社。マツキヨココカラ&カンパニー、アマゾンジャパンなどが主要取引先。ラストワンマイル事業では配送エリアが拡大。 記:2024/08/27
9101 東証プライム
4,945
10/25 15:00
-194(%)
時価総額 2,522,766百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9107 東証プライム
2,030
10/25 15:00
-90(%)
時価総額 1,450,898百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
49,850
10/25 15:00
-350(%)
時価総額 15,863,317百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10