広島地盤の業務用食品メーカー。玉子焼や寿司食材に強み。ごぼう茶がメインの健康食品に注力し、業務用食品事業を育成。繁忙期の業務用食品需要拡大や、恵方巻関連の受注好調もあり、24.3期3Q累計は各利益急伸。 記:2024/02/04
中古車販売会社。インターネットを通じた中古車の輸出、販売に加え、レンタカーや南アフリカでの自動車ディーラーも展開する。今期3Q累計は中古車輸出やレンタカー、南アの自動車ディーラーが堅調に推移した。 記:2024/02/14
ファインケミカルメーカー。染料や顔料中間物から始まり、医薬や農薬、機能性材料の中間物や界面活性剤等を手掛ける。国内は農薬中間物などの売上が増加。24.3期3Qは2桁増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/23
塩化ビニル樹脂コンパウンドで国内首位。業務用ラップでも高シェア。コンパウンディング技術やフィルム化技術に定評。デイリーライフ&ヘルスケア部門は収益伸長。24.3期3Qは2桁増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/10
金融情報メディア運営会社。資産運用プセットフォーム「ZUU online」等のサイトを運営し、組織マネジメントシステムも提供する。今期3Q累計はメディアが足踏み。クラウドファンディングはコストが重し。 記:2024/02/14
がんワクチン、免疫細胞、抗体を用いた新規がん免疫療法薬を開発する創薬ベンチャー。がんペプチドワクチン「GRN-1201」は開発パートナーを模索。販管費の減少などにより、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
独立系のSI大手。中小企業向けに強み。保守サービスやオフィス消耗品通販「たのめーる」も。システムインテグレーション事業ではハードウェアが伸びる。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/04
耐摩耗ボールや耐熱チューブなどのセラミックス製品が主力。エンジニアリングも。セラミックス製品の差別化等に取り組む。24.3期3Qはエンジニアリング事業が増収。加熱装置は足踏みだが、計測機器等が売上牽引。 記:2024/04/13
ビル・プラント向けの耐火被覆材や保湿材などを製造・販売。関連工事も手掛ける。プラント関連は収益伸長。工事売上高は増加。定期修理、メンテナンス工事等の受注増が寄与。売上原価減少。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/26
スチール缶の専業メーカー。18リットル缶に強み。美術缶のほか、不動産賃貸事業なども手掛ける。金属缶製造販売事業は収益伸長。価格転嫁などで18L缶、美術缶は2桁増収。24.3期3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/04/07
精密鍛造金型のトップメーカー。独自技術による精密部品のアッセンブリ、化学・原子力プラント向け焼結金網フィルターも展開。自動車部品用の金型生産に定評。日系完成車メーカーの生産増を背景に、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/23
独立系自動車部品メーカー。駆動系部品のOEM供給と補修用部品の製造・販売を展開。主要顧客は現代自動車。冷却装置部品の電動化対応製品拡販に注力。等速ジョイントやバルブスプール好調で、3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/22
スーパーマーケットチェーン。帯広や札幌、旭川等で食品スーパー「ダイイチ」を運営する。今年秋に大型店を出店予定。12月末の店舗数は23。今期1Qは増収、増益スタートとなった。新規出店や商品戦略が奏功した。 記:2024/03/11
老舗百貨店。東京都の銀座と浅草に店舗を有し。飲食店も。24.2期3Q累計は訪日客増を追い風に免税売上が想定超。国内富裕層に高額品販売も堅調。販管費増をこなして黒字に。今年4月にB4F社のEC事業を取得へ。 記:2024/03/10
愛知県地盤の水産物卸。養殖業者向け稚魚・餌料販売や養殖なども展開。ウナギの養殖に注力し、第三養鰻場が完成。水産資源の持続的利用や環境配慮にも重点。数量増加と魚価の安定推移で、24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/01/30