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FISCO BTC Index
5/2 20:10:13
9,059,897
個別銘柄戦略:ファーストリテやタカショーなどに注目
2023/3/6 9:08
FISCO
*09:08JST 個別銘柄戦略:ファーストリテやタカショーなどに注目
先週末3日の米株式市場でNYダウは387.40ドル高の33390.97、ナスダック総合指数は226.03pt高の11689.01、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円高の28205円。為替は1ドル＝135.80-90円。今日の東京市場では、23年1月期業績見込みを上方修正した丹青社<9743>、発行済株式数の4.0％上限の自社株買いを発表したタカショー<7590>、2月の国内小売業の既存店売上高が前年同月比34.4％増となったワールド<3612>、東証スタンダードでは、発行済株式数の1.67％の自社株消却と株主優待制度導入を発表したHCSHD<4200>、23年3月期増配を発表したエコミック<3802>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が13.31億円の赤字となった日本ハウスHD<1873>、第1四半期営業利益が前年同期比13.2％減となったファースト住建<8917>、同じく6.5％減となったカナモト<9678>、23年7月期業績予想を上方修正したが上半期の営業増益率が第1四半期から鈍化した日駐<2353>、23年1月期売上高・営業利益・経常利益見込みを上方修正したが純利益を下方修正したトーホー<8142>、23年1月期営業利益が前期比84.6％減となり24年1月期業績予想を未定としたDyDo<2590>、23年4月期業績予想を下方修正したアインHD<9627>、23年3月期減配を発表した住友ファーマ<4506>などは軟調な展開となりそうだ。
《CS》
関連銘柄 13件
1873
東証プライム
313
時価総額 12,520百万円
5/2 15:00
±0(%)
±0(%)
在来木造住宅を設計・施工・販売。マンションやリフォームも。ホテル経営の子会社を有す。完工は5～10月に集中。決算期変更に伴う6カ月変則決算の24.4期は閑散期間のみの計上に。25.4期は黒字転換の見込み。 記：2024/02/05
2353
東証プライム
195
時価総額 67,938百万円
5/2 15:00
-1(%)
-1(%)
駐車場に関する各種コンサルティングや駐車場の運営、サービスを展開。稼働していない車室をオーナーから一括で賃借し、賃貸するビジネスモデルに特徴。スキー場やテーマパークも運営。テーマパーク一服で1Qは足踏み。 記：2024/01/27
2590
東証プライム
2,732
時価総額 90,530百万円
5/2 15:00
-6(%)
-6(%)
缶コーヒーが主力の飲料大手。自販機網に強み。ドリンク剤やパウチ商品の生産受託も。24.1期3Q累計はアサヒ飲料の自販機直販事業が上乗せ。値上げ効果も出て大幅増収増益に。ポーランドの同業を2月末に買収予定。 記：2024/02/08
3612
東証プライム
2,129
時価総額 73,218百万円
5/2 15:00
+52(%)
+52(%)
アパレル大手。百貨店・SCが主販路。情報システムや店舗運営、物流、在庫管理などノウハウを活用し、非アパレル・非小売への事業転換を推進。既存店売上が22カ月連続で前年を超過し、24.2期3Q累計は増収増益。 記：2024/02/06
3802
東証スタンダード
445
時価総額 2,088百万円
5/2 14:59
±0(%)
±0(%)
給与計算受託や年末調整代行を展開。住民税徴収額更新やマイナンバーの収集代行・管理サービスも事業領域。HRテック導入などDXを推進。給与計算処理人数や年末調整処理人数が増加し、24.3期3Q累計は増収増益。 記：2024/02/23
4200
東証スタンダード
1,797
時価総額 4,838百万円
11/24 9:14
+2(%)
+2(%)
システムインテグレーション等の情報サービス、SAP導入支援や開発等のERP、デジタルマーケティングを展開。24.3期1QはERP事業が小幅増収。エル・ティー・エスがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記：2023/10/05
4506
東証プライム
373
時価総額 148,417百万円
5/2 15:00
-27(%)
-27(%)
住友化学傘下の製薬会社。精神・神経領域に強み。24.3期3Q累計は北米で独占販売期間終了の抗精神病薬「ラツーダ」が失速。注力品の前立腺がん薬や子宮筋腫薬も冴えず。想定以上に膨張の構造改革費用も利益に響く。 記：2024/02/08
7590
東証スタンダード
511
時価総額 8,988百万円
5/2 15:00
±0(%)
±0(%)
庭園資材を製造・販売。プロ向けを軸に家庭向けも。ホームユース事業は来店客数の苦戦などが響く。24.1期通期はプロユース事業が増収確保。ブランド指定による受注増などが寄与。25.1期は営業黒字転換見通し。 記：2024/03/07
8142
東証プライム
3,250
時価総額 35,789百万円
5/2 15:00
+50(%)
+50(%)
業務用食材卸で国内最大。外食企業向けシステムや自社農園も事業領域。顧客が在庫を閲覧できるWeb受発注システムを開発。業務用食品卸売事業は収益好調。PB商品は販売拡大。24.1期3Q累計は大幅増益。 記：2024/01/28
8917
東証スタンダード
1,065
時価総額 18,001百万円
5/2 15:00
+4(%)
+4(%)
住宅一次取得者を主要購買層とする低価格の戸建分譲が柱。マンションの企画・販売も。24.10期1Qは中古マンション再販が堅調。だが物価高の影響で戸建分譲の販売棟数が伸びず。値下げが増えて利益率も低下傾向に。 記：2024/04/12
9627
東証プライム
6,221
時価総額 220,398百万円
5/2 15:00
+96(%)
+96(%)
国内最大の調剤薬局チェーン。都心部で女性向けドラッグストアも。セブン＆アイHDと提携。24.4期上期はコロナ影響緩和で処方箋枚数が回復。ドラッグも訪日客増や人流回復を追い風に好調続く。通期計画を上方修正。 記：2024/02/07
9678
東証プライム
2,691
時価総額 104,255百万円
5/2 15:00
+32(%)
+32(%)
建設機械レンタル大手。地盤改良など土木向けに強み。道路機械レンタルでトップシェア。北海道、東北、関東甲信越、九州で高シェア。北海道や九州沖縄地区のレンタル稼働状況好調もあり、23.10期実績は増収確保。 記：2024/01/26
9743
東証プライム
881
時価総額 42,662百万円
5/2 15:00
+6(%)
+6(%)
空間ディスプレイ業界2強の一角。商業施設や博物館などの内装・展示デザインなどを展開。商業その他施設事業は黒字転換。ホテルや駅ビル・空港関連施設などの新規改装案件が寄与。24.1期3Q累計は収益伸長。 記：2024/01/28
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