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後場に注目すべき3つのポイント~テクニカル好転も慎重維持も求められる

2023/1/24 12:20 FISCO
*12:20JST 後場に注目すべき3つのポイント~テクニカル好転も慎重維持も求められる 24日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅続伸、テクニカル好転も慎重維持も求められる ・ドル・円は軟調、米金利にらみ ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はソフトバンクG<9984> ■日経平均は大幅続伸、テクニカル好転も慎重維持も求められる 日経平均は大幅続伸。433.57円高の27339.61円(出来高概算5億4614万株)で前場の取引を終えている。 23日の米株式市場でダウ平均は254.07ドル高(+0.76%)と続伸。企業決算の本格化を前にした警戒感からダウ平均は寄り付き後に一時下落する場面があった。しかし、中国経済再開に伴う世界景気の持ち直しに加え、インフレや米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースのピークアウトに対する期待が根強い中、早々に切り返すと終日堅調に推移。米長期金利の安定を背景にハイテクの買い戻しが活発化し、ナスダック総合指数は+2.01%と続伸。米株高を引き継いで日経平均は244.39円高の27150.43円と節目を回復してスタート。1ドル=130円台に戻した円安も追い風に景気敏感株やハイテクを中心に買いが先行し、その後も緩やかながら上値を伸ばす展開となった。 個別では、レーティング格上げなどの動きを背景に米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5%超上昇したことを追い風に東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、スクリン<7735>の関連株が軒並み急伸。ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、SMC<6273>、ダイフク<6383>、イビデン<4062>、村田製<6981>などハイテクも総じて高い。また、中国経済の再開を好感した動きが続き、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼、INPEX<1605>、ENEOS<5020>の鉱業、三井物産<8031>、三菱商事<8058>の商社、コマツ<6301>、ナブテスコ<6268>、日ペHD<4612>なども大きく上昇。X線ミラーの大型受注を発表したジェイテックコーポレーション<3446>、国内証券のカバレッジ開始が好感されたネットプロHD<7383>などが急伸。ホンダ<7267>とEV向けリチウムイオン電池の協業を発表したGSユアサ<6674>も大幅高。 一方、エーザイ<4523>、武田薬<4502>、オリンパス<7733>のほか、レノバ<9519>、スクエニHD<9684>、JR西<9021>などディフェンシブ系に近いところの一角が軟調。月次動向が嫌気された西松屋チェ<7545>、しまむら<8227>、業績予想を下方修正した亀田製菓<2220>などは大きく下落。 セクターでは、機械、電気機器、金属製品を筆頭に全面高となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の81%、対して値下がり銘柄は16%となっている。 日経平均は半導体を中心とした米ハイテク株高と為替の円安進行という良好な外部環境に支えられ、大幅に続伸。マド空けを伴った上昇により、一気に上値抵抗線として集中する75日、200日の移動平均線を上抜いてきている。週足でも13週、52週線を超え、26週線も視野に捉える展開となっている。一方、日足一目均衡表では厚い雲に突入したばかりの形で、そろそろ戻り一服も意識されやすい頃合いか。 実際、前日の米SOX指数の急伸の背景にはアナリストの投資判断引き上げという支援材料があったほか、日本株については、先週の日本銀行の金融政策決定会合を無難に消化したばかりという短期的な安心感、さらには足元の円安進行に助けられているところが大きそうだ。 しかし、今週から日米の主力企業の10−12月期決算の発表が本格化していく中、ここからの一段の上値追いには慎重にならざるを得ない。今晩は米国でGAFAMの一角であるマイクロソフトのほか、ゼネラル・エレクトリック、スリーエム、テキサス・インスツルメンツななどの注目決算が予定されている。 マイクロソフトの10−12月期売上高は前年同期比で2%の増加と、四半期ベースとしては2017年度以来の低い伸びにとどまると予想されている。足元では米IT企業の大規模な雇用削減の動きが相次いでおり、急速に景況感が悪化している中、対照的な株式市場のリバウンドの強まりはやや違和感もある。 これまでの一連の米インフレ指標の大幅鈍化に加えて、先週末にかけては、米フィラデルフィア連銀・ハーカー総裁やウォラーFRB理事などが、米ボストン連銀・コリンズ総裁や米アトランタ連銀・ボスティック総裁などに続き、次回会合での0.25ポイントへの利上げ幅縮小を支持した。もちろん、こうした米国でのインフレ&金利のピークアウト期待の高まり、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での不透明感後退も株高の背景にはあるのだろう。 しかし、決算本格化と実際のFOMCの開催を前にしたこれまでのリバウンドにより、株式市場は楽観シナリオの多くの部分をすでに織り込んでしまったともいえる。今晩以降の決算シーズンの本格化と2月1日に結果公表を控えるFOMC後も、今の勢いを維持できるかについては慎重になった方がよいだろう。 ■ドル・円は軟調、米金利にらみ 24日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、130円後半から前半に弱含んだ。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで上昇基調を維持した。一方、クロス円は連れ安だが、日経平均株価の大幅高でリスク選好の円売りが主要通貨を支えた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円14銭から130円73銭、ユーロ・円は141円63銭から142円08銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0883ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・モルフォ<3653>、阿波製紙<3896>など、6銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はソフトバンクG<9984> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・12月景気先行指数:前月比-1.0%(予想:-0.7%、11月:-1.1%) ・ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値:-20.9(予想:-20.0、12月:-22.0) 【要人発言】 ・ゲオルギエバIMF理事 「世界経済見通しは、数か月前に警戒されたほど悪くない」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 33件
1605 東証プライム
2,100
10/11 15:00
-9(%)
時価総額 2,912,001百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
2220 東証プライム
4,390
10/11 15:00
-60(%)
時価総額 97,980百万円
国内最大の米菓メーカー。「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」で知名度。長期保存食や植物性代替肉なども手掛ける。31.3期売上高1400億円目標。国内米菓事業ではミライベイカの構成比率の上昇を図る。 記:2024/06/03
1,659
10/11 15:00
+21(%)
時価総額 9,728百万円
高精度楕円集光ミラー等の製作・販売を行うオプティカル事業が主力。自動細胞培養装置、半導体加工装置・研磨装置等も。X線高精度ミラー「Osaka Mirror」は引き合い増。放射光施設等から大型受注獲得。 記:2024/06/24
3653 東証グロース
1,622
10/11 15:00
-33(%)
時価総額 8,782百万円
画像処理及びAI技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ、半導体、車載、産業IoT向けソフトウェア事業を手掛ける。デンソーなどが主要取引先。DX領域では近代書籍対応のAI-OCRソフトの営業活動に注力。 記:2024/05/10
3896 東証スタンダード
467
10/11 15:00
-55(%)
時価総額 4,751百万円
機能材メーカー。機械漉和紙メーカーとして1916年に創業。エンジン用濾材等の自動車関連資材、分離膜支持体用不織布等の水処理関連資材が柱。分離膜支持体用不織布の新工場を建設中。26.3期売上213億円目標。 記:2024/06/18
4062 東証プライム
4,629
10/11 15:00
-188(%)
時価総額 652,046百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4502 東証プライム
4,260
10/11 15:00
-13(%)
時価総額 6,740,492百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4523 東証プライム
5,479
10/11 15:00
-74(%)
時価総額 1,624,891百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
1,082
10/11 15:00
-7.5(%)
時価総額 2,564,894百万円
塗料世界大手。日本ペイントを中核とする持株会社。シンガポール塗料大手のウットラムグループ傘下。47の国・地域で事業展開。配当性向は30%目途。日本では高機能・サステナビリティ製品の拡充等に取り組む。 記:2024/05/08
5020 東証プライム
842.2
10/11 15:00
+1.9(%)
時価総額 2,720,544百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5401 東証プライム
3,131
10/11 15:00
-13(%)
時価総額 2,975,455百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5411 東証プライム
1,872.5
10/11 15:00
-9.5(%)
時価総額 1,150,535百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
6268 東証プライム
2,516
10/11 15:00
-31.5(%)
時価総額 304,597百万円
制御装置大手。精密減速機、鉄道車両用機器、航空機器、自動ドア、商用車用機器、油圧機器、舶用機器、包装機などを展開。太陽追尾駆動装置向けにも注力。中国の景気低迷響き、設備投資需要等弱含み。原価低減を図る。 記:2024/06/14
6273 東証プライム
65,130
10/11 15:00
-1,020(%)
時価総額 4,387,743百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
4,086
10/11 15:00
+6(%)
時価総額 3,976,275百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6383 東証プライム
2,840
10/11 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,078,717百万円
マテリアルハンドリング業界最大手の物流システムメーカー。1937年創業。自動倉庫システム、無人搬送車、仕分け・ピッキングシステム等を手掛ける。一般製造業・流通業向けではFA分野における新領域開拓等に注力。 記:2024/08/06
6594 東証プライム
2,970.5
10/11 15:00
-29.5(%)
時価総額 3,542,526百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
2,818.5
10/11 15:00
-20(%)
時価総額 270,066百万円
電池専業メーカー。日本電池、ユアサコーポレーションが経営統合して誕生。京都府京都市に本社。オートバイ用バッテリーで世界トップシェア。26.3期売上高6000億円以上目標。BEV用電池の開発などに注力。 記:2024/08/06
6857 東証プライム
7,798
10/11 15:00
+260(%)
時価総額 5,974,586百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6981 東証プライム
2,853
10/11 15:00
-29.5(%)
時価総額 5,784,295百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7267 東証プライム
1,558
10/11 15:00
-16(%)
時価総額 8,466,616百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
385
10/11 15:00
-2(%)
時価総額 37,180百万円
BNPL(後払い)決済の総合プロバイダ。NP後払い、NP掛け払いは業界トップシェア。海外向けにローカライズしたBNPL「AFTEE」等も展開。営業体制強化により、atoneなどの新規サービスに注力。 記:2024/05/10
7545 東証プライム
2,524
10/11 15:00
+19(%)
時価総額 175,643百万円
ベビー用品や子供衣料、マタニティグッズ、育児用品等の専門店を全国展開。出店はロードサイド中心。1109店舗展開。公式オンラインストアは売上伸長。24.2期通期は増収増益。25.2期は2桁増益見通し。 記:2024/04/17
7733 東証プライム
2,832.5
10/11 15:00
+6.5(%)
時価総額 3,642,289百万円
医療機器メーカー。1919年創業。消化器内視鏡で世界トップシェア。外科手術用エネルギーデバイス、人工骨補填材、整形外科用器具等も。海外売上比率が高い。消化器内視鏡システム「EVIS X1」の拡販図る。 記:2024/06/24
10,470
10/11 15:00
+50(%)
時価総額 1,063,647百万円
半導体機器の製造、販売等を行うSCREENセミコンダクターソリューションズが中核の持株会社。バッチ式洗浄装置やスピンスクラバーなどで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。DX推進による生産性向上図る。 記:2024/08/22
8031 東証プライム
3,259
10/11 15:00
+3(%)
時価総額 9,866,254百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
25,620
10/11 15:00
+105(%)
時価総額 12,083,237百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,961.5
10/11 15:00
-2.5(%)
時価総額 12,771,415百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
8227 東証プライム
8,498
10/11 15:00
-62(%)
時価総額 627,382百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
9021 東証プライム
2,766.5
10/11 15:00
-28(%)
時価総額 1,350,060百万円
大手鉄道会社。近畿、北陸、中国、九州北部が鉄道営業エリア。山陽新幹線、北陸新幹線などを運行。流通業、不動産業、旅行・地域ソリューション業も展開。高付加価値の不動産アセット拡充など不動産事業の拡大図る。 記:2024/08/01
9519 東証プライム
880
10/11 15:00
-13(%)
時価総額 80,208百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマス、洋上風力発電事業も。小規模分散型の太陽光発電所も順次運転を開始したことで、発電量は順調に増加。東京ガとの間で資本業務提携、第三者割当増資で資本増強。 記:2024/08/26
5,816
10/11 15:00
-65(%)
時価総額 712,646百万円
スクウェア・エニックス、タイトーなどを傘下に収める持株会社。ファイナルファンタジー、ドラゴンクエストなどRPGで存在感。配当性向30%が基本方針。開発体制の整備、新作タイトルのデジタル販売強化等に注力。 記:2024/07/05
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17