伊予銀行、いよぎんリース、いよぎん保証を傘下に収める金融持株会社。愛媛県を中心に瀬戸内圏に強固な営業基盤を構築。信用保証やリース、証券業務なども展開。貸出金利息や有価証券利息の増加で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
小型建設機械メーカー。世界で初めて油圧式ミニショベルやクローラローダを開発。ミニショベル「TB320」などを市場投入。日本は収益伸長。販売台数の増加や円安効果などが寄与。24.2期3Qは大幅増益。 記:2024/02/02
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時価総額 732,121百万円
機械・ミシンメーカー。家庭用や工業用ミシンに加え、複合機やインクジェットプリンター、スキャナー製造、販売する。デジタル印刷機や工作機械等も。今期3Q累計の売上高は横ばいも、物流コストの減少により増益。 記:2024/03/07
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
西日本シティ銀行、長崎銀行、西日本シティTT証券、九州債権回収等を傘下に収める金融持株会社。総資産は14兆873億円。預金・譲渡性預金は増加。資金運用収益、役務取引等収益は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/26
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
自動車メーカー。世界初の圧縮着火ガソリンエンジン「スカイアクティブx」など独自技術を保有。デザイン力にも定評。車載用円筒形リチウムイオン電池の供給でパナソニックエナジーと連携強化。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/31
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-38.5(%)
時価総額 9,493,696百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
自動車メーカー。「スバル360」で自動車メーカーとしてスタート。米国を重点市場と位置づけ、SUVとスポーツモデルを中心に展開する。航空機も手掛ける。今上期は引き続き2Qも生産台数が増加した。円安も寄与。 記:2023/12/25
石川県が地盤の地方銀行。北國銀行を中核に、預金や貸出、為替等の銀行業務、カード、リース、信用保証等を手掛ける。総資産は5兆3920億円。有価証券利息配当金、その他経常収益は増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/01/28
青森銀行とみちのく銀行の経営統合により発足した金融持ち株会社。資金量5.4兆円で青森県内の預貸金シェアは7割超。函館初のウイスキー蒸留所を設立する合同会社へ投資。資金運用収益減少もあり、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/10
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
千葉県地盤の地銀。みずほFG系列で資金量は3兆円。法人フィービジネスを強化。人口流入著しいつくばエクスプレス沿線での住宅ローンに注力し、地盤優位性を構築。千葉県外の法人客も開拓。業容安定し、中間期は増収。 記:2023/12/24
福井県地盤の地銀。県内シェアは預金・貸出金ともに首位。石川県や富山県にも店舗を持つ。連結自己資本比率は7.50%。総資産は4兆1433億円。貸出金利息、株式等売却益は増加。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/08
京都府地盤の地銀。証券業務や信託業務も展開。任天堂や日本電産など京都発祥の優良企業の株式を多く保有し、地銀最大級の含み益。預金・譲渡性預金は個人・法人中心に増加。経常費用は減少。23.3期3Qは増益。 記:2023/04/16
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-28.5(%)
時価総額 7,470,474百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30