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*17:22JST 14日の日本国債市場概況：債券先物は149円45銭で終了 ＜円債市場＞ 長期国債先物2022年6月限 寄付149円36銭 高値149円50銭 安値149円32銭 引け149円45銭 売買高総計18762枚 2年 435回 -0.070％ 5年 151回 0.025％ 10年 366回 0.235％ 20年 179回 0.740％ 債券先物6月限は、149円36銭で取引を開始。前日NY市場からの米国の3月生産者物価指数を受けた長期金利低下が続くなかで買いが優勢になり、149円32銭から149円50銭まで上げた。財務省の20年債入札の結果は低調との見方だったが、売りは目立たなかったもよう。現物債の取引では、全年限が買われた。 ＜米国債概況＞ 2年債は2.31％、10年債は2.66％、30年債は2.78％近辺で推移。 債券利回りは低下。（気配値） ＜その他外債市況・10年債＞ ドイツ国債は0.76％、英国債は1.80％、オーストラリア10年債は2.96％、NZ10年債は3.39％。（気配値） [本日の主要政治・経済イベント] ・20:45　欧州中央銀行(ECB)が政策金利（0.00％に据え置き予想） ・21:30　ラガルドECB総裁会見 ・21:30　米・3月小売売上高（前月比予想：+0.6％、2月：+0.3％） ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：17.0万件、前回：16.6万件） ・21:30　米・3月輸入物価指数（前月比予想：+2.3％、2月：+1.4％） ・21:45　ウィリアムズNY連銀総裁メディアインタビュー ・23:00　米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：59.0、3月：59.4） ・23:00　米・2月企業在庫（前月比予想：+1.3％、1月：+1.1％） ・04:50　メスター米クリーブランド連銀総裁討論会参加（労働力開発） ・07:00　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（経済と労働市場） 《KK》