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個別銘柄戦略:SHIFTやマネーフォワードなどに注目

2021/7/19 9:05 FISCO
*09:05JST 個別銘柄戦略:SHIFTやマネーフォワードなどに注目 先週末16日の米国市場では、NYダウが299.17ドル安の34687.85、ナスダック総合指数が115.90pt安の14427.24、シカゴ日経225先物が大阪日中比140円安の27790。週明け19日早朝の為替は1ドル=110.00-10円(先週末午後3時は109.99円)。本日の東京市場では、先週末の米国株安を嫌ってソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などの値下がりが予想される。米国で金融株の売りが目立ったこともあり、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>の売り物が膨らみそうだ。反面、海運市況の高止まりから日本郵船<9101>、商船三井<9104>などは、米国株安を受けた朝方のインデックス売り一巡後の下げ幅縮小が期待され、ディフェンシブ色の強い武田<4502>、第一三共<4568>は強含みとなろう。先週末の好決算銘柄では、CDS<2169>、竹本容器<4248>、電通国際情報サービス<4812>、ネットマーケティング<6175>などの値上がりが期待される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたSHIFT<3697>、マネーフォワード<3994>、イビデン<4062>、ミネベアミツミ<6479>、ヒロセ電機<6806>、村田製作所<6981>、IHI<7013>、日産自動車<7201>、三菱自動車<7211>、マツダ<7261>、しまむら<8227>などに注目。 《FA》
関連銘柄 23件
2169 東証スタンダード
1,720
3/28 15:00
-6(%)
時価総額 11,909百万円
取扱説明書やマニュアル、プロモーション動画などを制作。製品開発から試験・解析、製造、販売、サービス保守まで全行程をサポート。受注量の増加等により、ドキュメンテーション事業は堅調。23.12期3Qは増収。 記:2024/01/08
3697 東証プライム
24,040
3/28 15:00
-370(%)
時価総額 428,176百万円
ソフトウェアの品質保証・テスト専門会社。企業向け基幹システムのソフトウェアテストやセキュリティなどを展開。エンタープライズ向けテストに強み。ロイヤルカスタマーの顧客単価が拡大し、1Qは増収・営業増益。 記:2024/01/28
3994 東証プライム
6,725
3/28 15:00
+10(%)
時価総額 361,684百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4062 東証プライム
6,736
3/28 15:00
+101(%)
時価総額 948,840百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4248 東証スタンダード
792
3/28 15:00
+3(%)
時価総額 9,923百万円
プラスチック製容器メーカー。自社保有金型の品揃えに強み。食品・化粧品業界が主顧客。中国は工場稼働率が低下。23.12期通期はインド売上高が過去最高。取引顧客数が増加。24.12期は大幅増益を見込む。 記:2024/03/04
4502 東証プライム
4,203
3/28 15:00
-185(%)
時価総額 6,650,302百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4568 東証プライム
4,798
3/28 15:00
-174(%)
時価総額 9,341,869百万円
製薬大手。感染症薬や生活習慣病薬に強み。がん領域を強化中。24.3期上期は抗がん剤「エンハーツ」が売上を牽引。子会社譲渡益剥落も金融収益改善で最終増益に。通期増収増益を計画。下期に特許和解金収入を見込む。 記:2024/01/14
4812 東証プライム
4,930
3/28 15:00
-50(%)
時価総額 321,347百万円
電通グループ傘下のSI。金融関連や電通協業関連に強み。自社開発品を強化・育成中。23.12期3Q累計は企業の旺盛なIT投資を追い風に総じて堅調。人件費・開発費増こなして増収増益に。配当性向は4割以上目安。 記:2024/01/14
6175 東証スタンダード
897
12/15 15:00
-1(%)
時価総額 13,517百万円
日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営。アフィリエイト広告主体の広告事業も手掛け、広告主はエステ・人材・金融などが有力。1Qは利益足踏み。米ベインキャピタルがTOB、実現なら上場廃止へ。 記:2022/11/30
6479 東証プライム
2,951
3/28 15:00
-21(%)
時価総額 1,260,316百万円
極小ベアリングに強み。モータや液晶用バックライト、アナログ半導体等も手掛ける。プレシジョンテクノロジーズ事業は増収。航空機関連の需要増でロッドエンドベアリングは売上増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/03/05
6806 東証プライム
15,500
3/28 15:00
-75(%)
時価総額 577,019百万円
コネクタが主力の電子部品メーカー。高周波信号をつなぐマイクロコネクタに強み。車載領域に注力。高付加価値新製品の開発、生産体制を強化。自動車用機器市場向けは堅調。24.3期2Q累計はその他部門が増益。 記:2023/12/11
6981 東証プライム
2,834.5
3/28 15:00
-40.5(%)
時価総額 5,746,787百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7013 東証プライム
4,033
3/28 15:00
+36(%)
時価総額 623,824百万円
陸上・航空宇宙・船舶海洋の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、原子炉格納容器で実績。社会基盤部門は受注堅調。24.3期2Q累計は産業システム・汎用機械部門が増収。車両過給機等が売上貢献。 記:2023/12/11
7201 東証プライム
597.2
3/28 15:00
-6.2(%)
時価総額 2,520,611百万円
大手自動車メーカー。三菱自動車、ルノーとの3社でアライアンスを構築し、部品やプラットフォームの共通化を推進。グローバル小売台数は増加。中国は伸び悩むが、北米販売が好調。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/08
7211 東証プライム
495.5
3/28 15:00
-4.5(%)
時価総額 738,435百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
7261 東証プライム
1,761.5
3/28 15:00
-45.5(%)
時価総額 1,112,923百万円
自動車メーカー中堅。技術力とデザイン性に強み。トヨタと業務資本提携。グローバル販売台数は約61万6000台と2桁増。日本や北米、欧州で販売伸びる。24.3期2Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/14
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8227 東証プライム
8,618
3/28 15:00
-79(%)
時価総額 636,241百万円
衣料量販店「ファッションセターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」も展開。アプリ会員は500万人超。品揃え拡充や地域対応強化が奏功し3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26
1,535
3/28 15:00
-36(%)
時価総額 20,387,862百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
2,988
3/28 15:00
-86(%)
時価総額 7,587,279百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。配当性向40%は目安。連結総自己資本比率は15.86%。消費者ローン残高は足踏み。資金運用収益や役務取引等収益の増加などにより、24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2023/12/10
9101 東証プライム
4,150
3/28 15:00
-81(%)
時価総額 2,117,185百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,612
3/28 15:00
-146(%)
時価総額 1,669,595百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9984 東証プライム
8,962
3/28 15:00
-87(%)
時価総額 15,441,114百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10