原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
ダムやトンネルなどの大型土木に強みを持つ中堅ゼネコン。麻生グループ傘下。レインボーブリッジなどで実績。売上高は土木部門が伸び悩むが、建築部門は堅調。24.3期3Qは増収。損益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/03/05
製造業向け人材派遣・業務請負が柱。M&Aを活用して国内外で事業拡大。昨年12月に発表したMBOの一環として米投資ファンドのベインが1株1755円でTOB実施。今年3月にTOBが成立し、同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/10
ニップン傘下の油あげメーカー。いなり寿司向け味付け油揚げに強み。手薄な東日本を開拓中。3月に親会社と完全子会社化に関する株式交換契約を締結。6月23日の株主総会の承認を得られれば7月21日付で上場廃止に。 記:2022/06/14
健康食品と化粧品のOMEメーカー。取引企業400社以上の国内トップクラスの健康食品OEMを行う。化粧品も手掛ける。ヘルスケア事業は好調。OEMはダイエット関連等の受注が伸びる。24.8期1Qは大幅増益。 記:2024/01/27
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
衛生陶器メーカー。水栓金具も。一部組立を除きアジアに生産委託。24.12期はホームセンター向けの需要回復を想定。ベトナム開拓やEV充電器拡販を進めて黒字化目指す。ドローン関連事業開始。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/12
中堅重電メーカー。発電設備や送変電設備の電力インフラ、電鉄や上下水道等の社会インフラ、モビリティ等を展開。電力エネルギー事業では電力会社向け案件等が売上増。営業外収益増。24.3期3Qは経常黒字転換。 記:2024/02/10
製造系人材サービス大手。自動車、電子部品・デバイスメーカー向けを中心に、介護・福祉分野も展開。製造スタッフの在籍数は1万6111名と順調増。人材ニーズ増で自動車関連は売上堅調。23.3期3Qは2桁増収。 記:2023/02/27
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサを主軸に蓄電システム等も手掛ける。NECST事業は伸長。V2Hシステム「EVパワー・ステーション」などが好調。特別損失は減少。24.3期2Q累計は大幅最終増益。 記:2024/01/09
繊維製品商社。自社ブランドの展開にも力注ぐ。24.3期上期は綿糸の受注低調。だがアパレル回復。ブランド・リテールの改善も進む。通期利益計画を上方修正。増配予定。中計では26.3期に経常益32億円を目指す。 記:2024/01/17
33,530
4/19 15:00
-3,210(%)
時価総額 15,813,854百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
40,520
4/19 15:00
-430(%)
時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10