トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 19:34:37
15,164,626
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米追加経済対策成立への期待で円買い抑制も
2020/10/12 8:03
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:03JST 今日の為替市場ポイント:米追加経済対策成立への期待で円買い抑制も 9日のドル・円は、東京市場では106円04銭から105円81銭まで下落。欧米市場では、105円95銭から105円58銭まで下落し、105円63銭で取引終了。本日12日のドル・円は、主に105円台で推移か。米追加経済対策成立の可能性は残されており、リスク回避的な円買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。 トランプ政権は10月9日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済情勢の悪化に対応するため、追加の経済対策を再提示した。報道によると、経済対策の規模は当初計画の1.6兆ドル規模から1.8兆ドル程度に増額されている。中小企業と航空会社の雇用維持策や失業給付の積み増しが盛り込まれている。ただし、10月9日に行われた協議では合意に至らず、追加経済対策が実際に導入されるのは2021年以降になるとの見方は少なくないようだ。 ムニューシン財務長官と電話協議を行ったペロシ下院議長の報道官によると、ウイルス撲滅ヘの戦略的な計画で合意に至らず、協議を継続するようだ。一方、共和党のマコネル上院院内総務は「追加対策を大統領選挙までの3週間で発動するのは難しい」と指摘している。市場関係者の間では、一定規模の追加経済対策は必ず導入されるとの見方が多いものの、米国株式市場は追加経済対策の導入をほぼ織り込んでいるため、「市場予想を上回る大規模なプランでない場合、調整的な株安となる可能性がある」との声も聞かれている。 《CS》
関連記事
10/12 7:56 FISCO
9日の米国市場ダイジェスト:米国株は続伸、包括的経済対策への期待高まる
10/12 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇、ドル相場下落や新型コロナへの警戒感など反映か
10/12 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:コア機械受注、トルコ失業率、印鉱工業生産など
10/11 9:00 FISCO
コーカサス紛争で売られる通貨【フィスコ・コラム】
10/10 18:29 FISCO
来週の相場で注目すべき3つのポイント:、米追加財政政策協議の行方、米小売売上高、国内外企業決算