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日経VI:上昇、市場心理悪化でプット買われる
2020/6/11 16:42
FISCO
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*16:42JST 日経VI:上昇、市場心理悪化でプット買われる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比+2.87pt(上昇率+10.67%)の29.78ptと上昇した。なお、高値は30.02pt、安値は26.87pt。前日の連邦公開市場委員会(FOMC)において2022年末までのゼロ金利政策の維持が決定され、一先ずは緩和相場の継続が確認され、安心感が広がったものの、雇用の見通しに慎重な姿勢を示したことが市場センチメントをやや悪化させ、前日のNYダウは下落した。この流れを受けて、東京市場でも日経平均が大きく下げて始まり、これに伴い日経VIも上昇してスタートした。その後、前引けまで底堅さをみせていた日経平均が、後場に入ってからメジャーSQを前に思惑的な売りも拍車をかける形で、時間外の米株価指数先物が下落するなか、急速に下げ幅を拡げると、下値不安の高まりから、日経VIもさらに上昇し、一時は危険水準とされる30ptを上回る場面もみられた。 【日経平均VIとは】 日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 《YN》
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