マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 14:03:43
15,278,647
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:大幅反発、日経平均の大幅反発が投資家マインドを改善

2020/3/24 16:15 FISCO
*16:15JST マザーズ先物概況:大幅反発、日経平均の大幅反発が投資家マインドを改善 24日のマザーズ先物は前日比47.0pt高の587.0ptとなった。なお、高値は589.0pt、安値は553.0pt、取引高は5301枚。本日のマザーズ先物は、日経平均が7日ぶりに18000円台を回復するなか、個人投資家心理も上向き、買いの動きが優勢となった。前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和を無制限に実施する意向を表明するも、米政権が打ち出した大規模経済対策について与野党間で協議が難航しているとの報道が嫌気され、NYダウが3年4カ月ぶりとなる19000ドル台を割り込むなど軟調なった。しかし、本日の東京市場では、昨日の日経平均の底堅さを受けて、改めて日銀によるETF(上場投資信託)買いや公的年金など長期筋による買い観測が意識され、下値が堅いとみた短期筋が大きく買い戻しの動きに乗り出した。この流れから、日経平均が1000円超と大きく上伸し、節目の18000円台を7営業日ぶりに回復すると、投資家センチメントも強きに傾き、マザーズ先物にも大きく買いの流れが向かった。業績予想の上方修正を発表したミクシィ<2121>が大幅高となるなど、時価総額上位銘柄群の中でも大きく上伸するものがあり、結局、本日のマザーズ先物は47pt高と上昇してほぼ高値引けとなった。指数インパクトの大きいところでは、メルカリ<4385>、ミクシィ、TKP<3479>などが2ケタ台の大幅上昇となった。 《YN》
関連銘柄 3件
2121 東証プライム
2,802
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 219,203百万円
スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」などのデジタルエンターテインメント事業が主力。スポーツ事業、家族向け写真・動画共有アプリ等も。モンスターストライクは利用拡大、収益基盤の強化に取り組む。 記:2024/10/06
3479 東証グロース
1,253
11/22 15:30
+5(%)
時価総額 53,097百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09