マーケット
5/17 15:15
38,787.38
-132.88
40,003.59
+134.21
暗号資産
FISCO BTC Index
5/20 1:53:24
10,394,337
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:ポーラオルHDやAGCに注目

2020/2/28 9:04 FISCO
*09:04JST 個別銘柄戦略:ポーラオルHDやAGCに注目 27日の米国市場ではNYダウが1190.95ドル安の25766.64、ナスダック総合指数が414.30pt安の8566.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比625円安の21225円といずれも大幅安だった。28日早朝の為替は1ドル=109円60-70銭(27日大引け時点は110.05円付近)。本日の東京市場は米国株の急落に引きずられトヨタ<7203>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>などの大幅安が予想される。米10年債利回りも1.2%台半ばへと大きく低下していることから三菱UFJ<8306>など大手銀行株も売りに押されよう。また、東証1部の大型株下落が信用取引の担保余力低下を招き、新興市場では信用買いの手じまい売りが勢いを増すだろう。一方で、リスク回避の金価格上昇を手掛かりとした第一商品<8746>や岡藤HD<8705>などについては値上がりが予想されるほか、新型肺炎関連として興研<7963>や、感染症病棟の空調システムのノウハウを持つ新日本空調<1952>などに物色の矛先が向かいそうだ。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日東紡<3110>、ポーラオルビス<4927>、AGC<5201>、TOTO<5332>、特殊陶<5334>、リンナイ<5947>、ダイフク<6383>、ホシザキ<6465>、マキタ<6586>、TDK<6762>、ホンダ<7267>などに注目。 《US》
関連銘柄 20件
1952 東証プライム
4,040
5/17 15:00
-30(%)
時価総額 98,099百万円
空調設備工事会社。原子力空調に強み。東京ミッドタウン八重洲などで施工実績。配当性向3割以上目安。受注工事高は増加。原子力施設設備工事の受注は2桁増。特別利益を計上。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/13
3110 東証プライム
6,740
5/17 15:00
-30(%)
時価総額 269,169百万円
ガラス繊維大手。糸の製造から複合材の開発まで手掛ける。体外診断薬や機能性ポリマー、高性能半導体パッケージなども。24.3期3Qは機能材事業が堅調。半導体パッケージ基盤向けスペシャルガラスが回復傾向に。 記:2024/04/09
1,423
5/17 15:00
+7(%)
時価総額 326,061百万円
化粧品大手。訪販主体のポーラと通販主体のオルビスが柱。ビューティケア事業は堅調。オルビスブランドは直販でUVのスペシャルケア品等が伸びる。23.12期通期は2桁営業増益。24.12期は2桁最終増益計画。 記:2024/04/07
5201 東証プライム
5,497
5/17 15:00
-49(%)
時価総額 1,250,243百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5332 東証プライム
4,206
5/17 15:00
+28(%)
時価総額 744,382百万円
衛生陶器大手。国内首位のトイレに強み。バス・キッチンや洗面商品も。24.3期3Qは日本住設事業が堅調。パブリック用途は足踏みだが、住宅用途のリモデルが売上増。米州事業ではネオレスト、ウォシュレットが堅調。 記:2024/04/13
5334 東証プライム
4,766
5/17 15:00
+82(%)
時価総額 973,098百万円
点火ブラグや排ガスセンサなどの自動車部品が柱。セラミック製品や半導体装置製品も。配当性向4割目安。セラミック事業は伸び悩むが、自動車関連は堅調。新車組付け用製品は販売底堅い。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/04
5947 東証プライム
3,892
5/17 15:00
+65(%)
時価総額 584,045百万円
ガス器具大手。熱制御技術に強み。給湯器や暖房機器に加え、厨房機器や空調機器、業務用機器等も手掛ける。24.3期3Qはオーストラリアが堅調。電気商材が販売好調。ヒートポンプ給湯器のラインアップ拡充等が寄与。 記:2024/02/11
6383 東証プライム
3,115
5/17 15:00
-141(%)
時価総額 1,183,170百万円
マテハン機器最大手。物流センターや倉庫、工場等の保管や搬送、仕分け、ピッキング等の物流ソリューションを提供。受注高は伸び悩むが、自動車生産ラインや空港向けシステムは売上堅調。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/03/05
6465 東証プライム
5,924
5/17 15:00
-76(%)
時価総額 858,174百万円
業務用厨房機器メーカー。全自動製氷機や冷凍冷蔵庫、食器洗浄機に強み。M&Aを活用して海外拡大。24.12期は今年3月連結化のトルコ社の貢献を想定。国内で値上げ効果も出る見通し。営業外の為替差益は見込まず。 記:2024/04/08
6586 東証プライム
4,823
5/17 15:00
+6(%)
時価総額 1,350,527百万円
電動工具国内最大手。製品販売国は約170ヵ国。海外売上高比率が高い。コードレスのラインナップ拡充図る。園芸用機器の需要増などにより、国内売上は増加。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
6758 東証プライム
13,100
5/17 15:00
+85(%)
時価総額 16,520,174百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,262
5/17 15:00
-4(%)
時価総額 2,823,262百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
7203 東証プライム
3,436
5/17 15:00
+84(%)
時価総額 56,058,295百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7267 東証プライム
1,727
5/17 15:00
+18.5(%)
時価総額 9,385,010百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7963 東証スタンダード
1,617
5/17 13:43
-6(%)
時価総額 8,253百万円
防塵・防毒マスクを製造・販売。環境関連機器・設備も。24.12期は産業用マスクの拡販を想定。クリーンシステムも納入回復の見込み。クリーンシステムは米スタンフォード大学半導体研究所への展示設置・活用が決定。 記:2024/03/10
7974 東証プライム
8,503
5/17 15:00
-97(%)
時価総額 11,042,761百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
1,553.5
5/17 15:00
+31(%)
時価総額 20,633,579百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8705 東証スタンダード
211
5/17 15:00
+2(%)
時価総額 12,291百万円
商品先物取引大手。株価指数・為替証拠金取引も手掛ける。大阪取引所の金標準取引高でトップ。トレーディング損益は連結子会社の自己ディーリングが低迷。受入手数料は大幅増。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/24
8746 東証スタンダード
164
5/17 15:00
+1(%)
時価総額 4,744百万円
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
9984 東証プライム
8,550
5/17 15:00
+11(%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10