マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/5 0:03:01
9,776,447
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:メドレーやスカパーJに注目

2020/2/27 9:02 FISCO
*09:02JST 個別銘柄戦略:メドレーやスカパーJに注目 26日の米国市場ではNYダウが123.77ドル安の26957.59と下げたが、ナスダック総合指数は15.16pt高の8980.78と小反発。シカゴ日経225先物は大阪日中比125円安の22205円と緩んだ。26日早朝の為替は1ドル=110円40-50銭(25日大引け時点は110.37円付近)。本日の東京市場は米ナスダック総合指数やSOX指数の小幅高を手掛かりに、電子部品セクターを中心に押し目買いが期待できそうだ。昨日に1%未満の下落にとどまった村田製<6981>や信越化<4063>、東エレク<8035>などへの買いが予想される。ただ、米長期金利の低下が続き、三菱UFJ<8306>をはじめとする大手金融株には下押し圧力が残りそうだ。新興市場では、肺炎関連株が利益確定売りに押される一方、JTOWER<4485>など直近上場銘柄には幕間つなぎ的な買いが予想される。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された高砂熱学<1969>、オールアバウト<2454>、日清食HD<2897>、東急不HD<3289>、メドレー<4480>、エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>、ユニチャーム<8113>、スカパーJ<9412>、ソフトバンクG<9984>などに注目。 《US》
関連銘柄 15件
1969 東証プライム
5,260
5/2 15:00
-10(%)
時価総額 369,457百万円
空調工事で国内首位。空調機器の製造・販売も。24.3期3Q累計は半導体関連などの建設需要が旺盛で工場空調の受注好調。豊富な手持ち案件の消化も順調に進む。通期計画を上方修正し、最高業績の見通しに。増配予定。 記:2024/03/11
2454 東証スタンダード
375
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 5,230百万円
総合情報サイトを運営。専門家による情報発信に強み。試供品提供サイトも。24.3期3Q累計はドコモと共同運営の「dショッピング」が堅調維持。だが広告単価下落でメディア売上が冴えず。戦略投資増も利益の重石に。 記:2024/03/11
4,210
5/2 15:00
-9(%)
時価総額 1,299,143百万円
即席麺大手。「チキンラーメン」や「カップヌードル」、「どん兵衛」など有力ブランド多数。海外開拓を強化。医薬品の研究開発も行い、冷凍食品や菓子、シリアルも展開。日清食品や明星食品の好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/13
1,159.5
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 834,644百万円
総合不動産大手。渋谷エリアでの商業、オフィスに強み。傘下にホテルや東急リバブルなど。オフィスビル・商業施設の空室率は低水準維持。アセット売却の増加等で都市開発事業は堅調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/24
4063 東証プライム
5,989
5/2 15:00
-85(%)
時価総額 12,122,473百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4480 東証プライム
3,555
5/2 15:00
-10(%)
時価総額 116,092百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4523 東証プライム
6,545
5/2 15:00
-4(%)
時価総額 1,941,031百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
6920 東証プライム
40,670
5/2 15:00
+920(%)
時価総額 3,834,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,798
5/2 15:00
-77.5(%)
時価総額 5,672,786百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
35,010
5/2 15:00
+70(%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8113 東証プライム
4,684
5/2 15:00
-47(%)
時価総額 2,907,986百万円
大手衛生用品メーカー。生理用品のリーディングカンパニー。紙おむつやペットケア用品にも強みを持つ。ペットケア部門は堅調。犬用ペットシートなどが伸びる。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/02/22
1,554
5/2 15:00
-9.5(%)
時価総額 20,640,220百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
900
5/2 15:00
-19(%)
時価総額 267,664百万円
衛星を用いた有料多チャンネルプラットフォームを展開。アジア随一、世界有数の通信衛星保有企業。大手通信会社等が主要顧客。FTTH事業収入は増加。契約世帯数の増加等が寄与。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/23
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10