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個別銘柄戦略:エレコムや三井不動産に注目
2020/2/21 9:00
FISCO
*09:00JST 個別銘柄戦略:エレコムや三井不動産に注目
20日の米国市場ではNYダウが128.05ドル安の29219.98、ナスダック総合指数が66.22pt安の9750.97と下げたが、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円高の23525円と小幅高。21日早朝の為替は1ドル＝112円10-20銭（20日大引け時点は111.39円付近）。本日の東京市場は円安進行を好感してトヨタ<7203>やホンダ<7267>、任天堂<7974>の買いが予想される。また、昨日は小幅高にとどまったSUMCO<3436>、村田製<6981>など電子部品株にも買いが期待できそうだ。また米長期金利の低下が進行したことで、三菱地所<8802>などの不動産株もしっかりの展開となろう。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された山崎パン<2212>、JCRファーマ<4552>、太陽HD<4626>、エレコム<6750>、三井不<8801>、SCSK<9719>などに注目。
《US》
関連銘柄 12件
2212
東証プライム
3,780
時価総額 832,670百万円
5/2 15:00
+105(%)
+105(%)
国内最大の製パン会社。菓子パンに強み。コンビニの経営も。傘下に洋菓子の不二家。24.12期は菓子パンの増販や子会社の改善を想定。前期に行った値上げ効果の通期化も見込む。最高業績の連続更新を計画。増配予定。 記：2024/02/15
3436
東証プライム
2,386.5
時価総額 835,693百万円
5/2 15:00
+14.5(%)
+14.5(%)
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記：2024/04/04
4552
東証プライム
806
時価総額 104,527百万円
5/2 15:00
-7(%)
-7(%)
バイオ医薬品メーカー。独自のバイオ技術や細胞治療、再生医療技術により医薬品を開発。主力製品は成長ホルモン製剤「グロウジェクト」。血液脳関門通過技術J－BrainCargoに注力。3Q累計は増収利益急伸。 記：2024/02/29
4626
東証プライム
2,949
時価総額 171,591百万円
5/2 15:00
+38(%)
+38(%)
世界首位のプリント基板用ソルダーレジストが柱。医薬品も。DICが筆頭株主。24.3期3Q累計は医薬品の製造受託が堅調。だが半導体パッケージ絶縁材料が振るわず。今年2月に16ヶ所目の水上太陽光発電所を開所。 記：2024/04/12
6750
東証プライム
1,527
時価総額 140,821百万円
5/2 15:00
+11(%)
+11(%)
PC・デジタル周辺機器メーカー。マウスやキーボード、USBメモリで国内首位。在庫を抱え込まない効率性等が強み。パソコン関連はゲーミングキーボード等が堅調。AC充電器等も好調。24.3期3Qは増収増益。 記：2024/02/23
6981
東証プライム
2,798
時価総額 5,672,786百万円
5/2 15:00
-77.5(%)
-77.5(%)
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記：2024/02/04
7203
東証プライム
3,581
時価総額 58,423,968百万円
5/2 15:00
-24(%)
-24(%)
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記：2024/02/29
7267
東証プライム
1,783
時価総額 9,689,330百万円
5/2 15:00
-4.5(%)
-4.5(%)
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記：2024/02/25
7974
東証プライム
7,575
時価総額 9,837,577百万円
5/2 15:00
-62(%)
-62(%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記：2024/02/27
8801
東証プライム
1,618.5
時価総額 4,549,011百万円
5/2 15:00
+30.5(%)
+30.5(%)
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記：2024/04/01
8802
東証プライム
2,900
時価総額 4,035,289百万円
5/2 15:00
+44(%)
+44(%)
総合不動産大手。東京・丸の内のビル賃貸を中核に商業施設運営やマンション開発等を行う。丸の内の再開発に重点。コマーシャル不動産事業は堅調。既存のオフィスビルの空室率は改善。24.3期3Q累計は増収。 記：2024/02/24
9719
東証プライム
2,853
時価総額 892,036百万円
5/2 15:00
-12(%)
-12(%)
ITサービス大手。システム開発やITインフラ構築、ITハード・ソフト販売、コンサルティング、BPOなどを展開。自動車向け投資需要等で産業IT部門は売上堅調。金融IT部門も増収。24.3期3Qは増収増益。 記：2024/02/11
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