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個別銘柄戦略:クレディセゾンや富士通ゼネラルに注目
2020/1/21 9:02
FISCO
*09:02JST 個別銘柄戦略:クレディセゾンや富士通ゼネラルに注目
20日の米国市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比40円安の24040円。21日早朝の為替は1ドル＝110円10-20銭（昨日大引け時点は110.18円付近）。本日の東京市場は米国市場の休場後とあって新規材料に欠け、昨日軟化したリクルートHD<6098>、パナソニック<6752>などの押し目を拾う流れとなりそうだ。また、コロナウイルスによる中国での新型肺炎の流行拡大に対する警戒感からファーストリテ<9983>や資生堂<4911>はさえない値動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された富士通ゼネラル<6755>、浜松ホトニクス<6965>、クレディセゾン<8253>、三井倉HD<9302>などに注目。
《US》
関連銘柄 8件
4911
東証プライム
4,196
時価総額 1,678,400百万円
4/26 15:00
-21(%)
-21(%)
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記：2024/02/24
6098
東証プライム
6,641
時価総額 11,262,870百万円
4/26 15:00
+125(%)
+125(%)
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記：2024/02/22
6752
東証プライム
1,338
時価総額 3,283,528百万円
4/26 15:00
+13(%)
+13(%)
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記：2024/04/07
6755
東証プライム
1,970
時価総額 215,400百万円
4/26 15:00
+145.5(%)
+145.5(%)
空調事業が主力の電機メーカー。ルームエアコン、ビル用マルチエアコン、ヒートポンプ式温水暖房システム等を展開。情報通信システムは増収。公共システムで商談案件数が増加。為替差益計上。24.3期3Qは経常増益。 記：2024/02/02
6965
東証プライム
5,710
時価総額 942,453百万円
4/26 15:00
+38(%)
+38(%)
大手光電子部品メーカー。光電子増倍管やフォトダイオード等の光センサ、レーザやLED等の光源を開発、製造。24.9期1Qは電子管事業が増収。学術向け光電子増倍管が売上増。半導体故障解析装置は海外中心に好調。 記：2024/02/24
8253
東証プライム
2,882
時価総額 534,452百万円
4/26 15:00
+64(%)
+64(%)
流通系で国内最大のクレジットカード会社。信用保証や不動産ビジネスも。ファイナンス事業は堅調。セゾンの資産形成ローンは貸出残高が増加。エンタテインメント事業はチケット販売が堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記：2024/04/08
9302
東証プライム
4,575
時価総額 114,018百万円
4/26 15:00
+20(%)
+20(%)
三井グループの総合物流企業。輸出入から国内配送まで手掛け、主要港でコンテナターミナルも運営。不動産賃貸も。フォワーディング業務は海上・航空運賃の単価下落が響く。24.3期3Qは家電量販店向け物流が取扱増。 記：2024/02/25
9983
東証プライム
41,390
時価総額 13,171,167百万円
4/26 15:00
-150(%)
-150(%)
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記：2024/01/27
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