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マザーズ先物概況: 3日続伸、中小型株物色が続く

2019/12/26 16:05 FISCO
*16:05JST マザーズ先物概況: 3日続伸、中小型株物色が続く 26日のマザーズ先物は前日比8.0pt高の894.0ptと続伸した。なお、高値896.0pt、安値は880.0pt、取引高は2318枚。本日のマザーズ先物は、新規材料難のなか中小型株物色が続いて続伸した。前日の海外市場がそろって休場であったことから、本日の東京市場では、手掛かり材料に欠けた。こうした薄商いの中において、個人投資家の関心は引き続きIPO銘柄を中心としたマザーズ市場の中小型株に向かう展開となった。また、為替が1ドル=109円50銭台の円安水準に振れたことで日経平均が100円超値を上げたことなども個人投資家心理の向上に寄与したようだ。こうした中、出遅れ感のあった指数インパクトの大きい銘柄の買い戻しなども一部で続き、そーせい<4565>やメルカリ<4385>などが上昇した。売買代金上位では、直近IPO銘柄であるスペースマーケット<4487>が11%超と大幅高を演じたほか、マクアケ<4479>やそーせいが上昇した。一方、昨日大幅高となったJTOWER<4485>が6%超下落したほか、サンバイオ<4592>も反落となった。 《YN》
関連銘柄 6件
4385 東証プライム
1,794
5/8 12:39
-9(%)
時価総額 288,603百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4479 東証グロース
672
5/8 12:35
+23(%)
時価総額 8,446百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4485 東証グロース
3,575
5/8 12:39
+30(%)
時価総額 91,742百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4487 東証グロース
328
5/8 12:37
+6(%)
時価総額 3,904百万円
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
4565 東証プライム
1,548
5/8 12:39
+24(%)
時価総額 126,817百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
425
5/8 12:39
-3(%)
時価総額 29,167百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15