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マザーズ先物概況:大幅に4日続伸、午後から上げ幅を拡げる展開に

2019/11/26 16:00 FISCO
*16:00JST マザーズ先物概況:大幅に4日続伸、午後から上げ幅を拡げる展開に 26日のマザーズ先物は前日比11.0pt高の906.0ptとなった。なお、高値は906.0pt、安値は896.0pt、取引高は1953枚。本日のマザーズ先物は、午後東証1部市場の主力銘柄が伸び悩むなか上げ幅を拡大させて中小型株への物色意欲の高さを窺わせる形で大きく4日続伸となった。前日の米国市場では、中国政府が知的財産権の侵害に対する罰則を強化する姿勢を示したことが好感されてNYダウなどの主要株価指数は過去最高値を更新。日本時間の取引時間中も米中貿易協議の進展期待を高める報道があり、対ドルでの為替も円安に傾いていたことから、本日の日経平均はザラ場高値で年初来高値を更新。こうした背景から個人投資家センチメントも上向き、マザーズ先物も上昇スタート。その後、強含んでいた東証1部市場の大型株に利益確定売りが見られる一方で、個人の中小型株への物色意欲は衰えるところがなく、午後の大引けにかけても上げ幅を拡大していく展開に。後場に入ってメルカリ<4385>やサンバイオ<4592>などの時価総額上位銘柄が騰勢を強めたこともマザーズ先物の押し上げに寄与した。売買高も2000枚近くに上り商いの盛んさを裏付けた。売買代金上位では、指数インパクトの大きいところでメルカリ、そーせい<4565>、サンバイオ、Sansan<4443>、その他にアンジェス<4563>や直近IPO銘柄のトゥエンティーフォーセブン<7074>などが上昇した。 《YN》
関連銘柄 6件
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4443 東証プライム
2,016
11/22 15:30
+47(%)
時価総額 254,238百万円
営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」等を手掛ける。Sansanは契約件数が9400件超。Bill Oneの有料契約件数は2600件超。Bill Oneは高成長続く。 記:2024/06/07
4563 東証グロース
55
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 14,128百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,132
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
965
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
280
11/22 15:30
-20(%)
時価総額 1,700百万円
3食食べて痩せるパーソナルトレーニングジム「24/7Workout」の運営等を行う。NOVAHD等と資本業務提携。24年8月末時点で直営店86店舗展開。固定費削減、変動費の最適化図る。株主優待制度を導入。 記:2024/10/26