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今日の為替市場ポイント:重要経済指標の発表なく動意薄の状態が続く可能性も
2019/10/28 7:49
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*07:49JST 今日の為替市場ポイント:重要経済指標の発表なく動意薄の状態が続く可能性も 25日のドル・円相場は、東京市場では108円58銭から108円70銭まで反発。欧米市場でドルは108円51銭から108円77銭まで上昇し、108円67銭で取引を終えた。 本日28日のドル・円は主に108円台後半で推移する見通し。週後半に日米の金融政策発表を控えていること、重要経済指標の発表は予定されていないことから、ドル・円の取引はやや動意薄の状態が続く可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)は、今週29-30日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利を0.25ポイント引き下げる可能性が高いとみられている。最近発表された米国の主要経済指標はやや悪化している。9月小売売上高はマイナスとなったほか、9月鉱工業生産、9月耐久財受注も悪化しており、景気減速の見方が広がっている。CME FedWatch Toolによると、10月25日時点で0.25ポイントの政策金利引き下げの確率は90%超と算出されている。 しかしながら、英国が10月31日に欧州連合(EU)から離脱を強行する(合意なき離脱)可能性はなくなったこと、米中通商協議は最終合意成立に向けて進展していることから、リスク回避の円買いは当面抑制される可能性もある。新たなドル売り・円買い材料が提供されない場合、米FOMCの結果判明後にドル・円は109円を試す可能性があるとの見方も出ている。 《CS》
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