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マザーズ先物概況:反発、東証1部市場が小動きのなか中小型株に買い集まる

2019/10/21 15:40 FISCO
*15:40JST マザーズ先物概況:反発、東証1部市場が小動きのなか中小型株に買い集まる 21日のマザーズ先物は先週末比6.0pt高の831.0ptと反発した。なお、高値は835.0pt、安値は829.0pt、取引高は436枚。本日のマザーズ先物は、新規材料難で東証1部市場での大型株が小動きのなか、中小型株に物色が集まるかたちで反発となった。先週末の米国市場は、主要企業の不祥事発覚などもあり、主要3指数は反落。ただ、今週から本格化する主要企業の4-9月期決算を前に、業績底入れ期待が引き続き買い材料視され、日経平均は小幅続伸でスタート。こうした中、新規材料に乏しく、先週からの円安・ドル高水準にも大きな変化がないことから、値がさハイテク株や輸出大型株は小動きとなる一方で、幕間つなぎ的なかたちで中小型株が物色され、マザーズ先物も上昇する展開となった。しかし、英国のEU離脱問題を見極めたいとする模様眺めのムードや、祝日を挟むこともあって積極的に持ち高を傾ける気運にはなりにくく、大幅な上昇とまでは至らなかった。また、祝日明けから本格化する4-9月期決算を確認するまでは積極的に動けないといった背景も先高感が高まらない一因になったと考えられる。売買代金上位では、ロゼッタ<6182>が6%超の大幅高となったのをはじめ、指数インパクトの大きいそーせい<4565>、メルカリ<4385>、ティーケーピー<3479>などが堅調だった一方で、エディア<3935>、サンバイオ<4592>は下落となった。 《YN》
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貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
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ゲームサービス運営等を行うIP事業、ライトノベル・コミックの企画、編集、出版等を行う出版事業を手掛ける。オンラインくじサービスを積極展開。保有IPのクロスメディア展開の強化、グッズ販売などに注力。 記:2024/06/09
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国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
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時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
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6182 東証グロース
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