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個別銘柄戦略:HOYAやアンリツに注目

2019/10/15 9:06 FISCO
*09:06JST 個別銘柄戦略:HOYAやアンリツに注目 週明け14日の米国市場はNYダウが29.23ドル安の26787.36、ナスダック総合指数が8.39pt安の8048.65といずれも4営業日ぶりの小反落。シカゴ日経225先物は先週末の大阪日中比195円高の21995円と上伸した。3連休明け15日早朝の為替は1ドル=108円30-40銭と、先週末大引け時点に比べ30銭余りの円安。本日の東京市場は休日中の米国株高を材料に村田製<6981>、東エレク<8035>、太陽誘電<6976>といった電子部品関連株を中心に値上がりが予想される。また、日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして心理的な節目の22000円前後への上昇が見込まれ、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>など日経平均の高構成比銘柄も買われよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された国際帝石<1605>、アンリツ<6754>、HOYA<7741>などに注目。 《US》
関連銘柄 8件
1605 東証プライム
2,408
5/15 11:30
+18.5(%)
時価総額 3,339,094百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
6754 東証プライム
1,210.5
5/15 11:30
-7(%)
時価総額 164,466百万円
通信用計測器世界3位。スマホの端末開発向けや基地局通信インフラなどの計測ソリューション、重量選別機等を手掛ける。通信計測事業は5Gスマホ開発投資需要の減少等が響く。24.3期3Qは環境計測事業が黒字転換。 記:2024/02/10
6976 東証プライム
3,262
5/15 11:30
+9(%)
時価総額 424,771百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,829
5/15 11:30
+32(%)
時価総額 5,735,636百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7741 東証プライム
18,750
5/15 11:30
+715(%)
時価総額 6,770,175百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
8035 東証プライム
35,340
5/15 11:30
+750(%)
時価総額 16,667,510百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9983 東証プライム
40,900
5/15 11:30
+200(%)
時価総額 13,015,239百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,402
5/15 11:30
+55(%)
時価総額 14,476,260百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10