トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 19:00:39
15,279,127
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米10月追加利下げの可能性高まる
2019/10/4 8:55
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:55JST 今日の為替市場ポイント:米10月追加利下げの可能性高まる 3日のドル・円相場は、東京市場では107円22銭から106円97銭まで下落。欧米市場でドルは107円27銭から106円48銭まで反落し、106円92銭で取引を終えた。 本日4日のドル・円は主に106円台後半で推移か。米国の10月追加利下げの可能性が高まっており、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。 4日に発表される9月米雇用統計に対する市場の関心は一段と高まっている。非農業部門雇用者数は前月比+14.8万人程度、失業率は3.7%で8月と同水準となる見込み。9月の非農業部門雇用者数は8月実績の前月比+13万人を上回ると予想されているが、8月実績を下回った場合、10月追加利下げ観測は一段と強まる可能性がある。CMEグループのフェドウオッチによると、次回10月29−30日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での25ベーシスポイント(0.25ポイント)の利下げ確率はさらに高まっており、10月3日時点で87.7%まで上昇。市場は10月追加利下げをほぼ完全に織り込んだ。 来週以降に発表されるインフレや個人消費のデータが市場予想を上回る強い内容だった場合、10月追加利下げ観測はやや後退すると予想されるが、それでも12月に追加利下げが実施される可能性は高いとみられている。ドル相場や米長期金利の水準はある程度戻す可能性はあるものの、通商問題などを巡る米中の対立が解消されない場合、ドル安・円高の流れは続く可能性がありそうだ。 《CS》
関連記事
10/4 8:46 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~先行き不透明ながら半導体関連には買い戻しの動きも
10/4 8:35 FISCO
マザーズ先物見通し:買い戻し先行の展開
10/4 7:47 FISCO
3日の米国市場ダイジェスト:NYダウ122ドル高、軟調な経済指標を受け利下げ観測拡大
10/4 7:32 FISCO
NY原油:小幅続落で52.45ドル、10月追加利下げ期待で下げ幅縮小
10/4 7:31 FISCO
NY金:小幅高で1513.80ドル、米国株式の反発を意識して上げ幅縮小