マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 9:48:48
15,165,421
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:4日続伸、直近IPO銘柄などを中心に個別株物色が活発

2019/9/25 15:36 FISCO
*15:36JST マザーズ先物概況:4日続伸、直近IPO銘柄などを中心に個別株物色が活発 25日のマザーズ先物は前日比4.0pt高の867.0ptと4日続伸となった。高値は868.0pt、安値は859.0pt、取引高は882枚。トランプ大統領が国連総会で米中貿易摩擦に関して中国への強硬姿勢を改めて示したことや米景気指標の下振れなどもあり、前日の米国市場は主要3指数そろって下落。本日の日経平均も一時22000円を割る場目があった。しかし、マザーズ先物は上述した外部環境の悪化についてはナイトセッションの間に相当程度織り込んでいたとみられ、日中取引の寄り付きは前日の日中終値と同値からのスタートとなった。ただ、朝方まで進行していた円高基調により日経平均が下げ幅を拡大すると、これが個人投資家心理の重石となり、マザーズ先物も一時下げる場面があった。しかし、円高基調の一服に伴い次第に投資家センチメントも改善し、その後は材料のあった銘柄や直近IPO銘柄を中心に活発な個別物色がみられ、マザーズ先物も上昇に転じていった。売買代金上位では、食道がん対象の放射線併用療法で安全性の評価完了を発表したオンコリス<4588>やサンバイオ<4592>が買われたほか、直近IPO銘柄であるサイバー・バズ<7069>やギフティ<4449>、Chatwork<4448>なども大幅高となった。一方で、指数インパクトの大きいそーせい<4565>やメルカリ<4385>は軟調だった。 《FA》
関連銘柄 7件
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4448 東証グロース
632
11/22 15:30
+23(%)
時価総額 26,112百万円
国内最大級のビジネスチャットツール「Chatwork」の運営を行う。業務プロセス代行サービス、DX相談窓口サービス等も手掛ける。導入企業数は44万社超。登録ID数は685万ID超。新規事業の創出図る。 記:2024/08/13
4449 東証プライム
1,323
11/22 15:30
+6(%)
時価総額 38,991百万円
eギフトプラットフォーム事業が主力。カジュアルギフトサービス「giftee」、eGift Systemなどを手掛ける。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は219万人超。会員数は順調増。 記:2024/07/08
4565 東証プライム
1,132
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
703
11/22 15:30
+67(%)
時価総額 16,044百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
965
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
7069 東証グロース
738
11/22 15:30
-30(%)
時価総額 2,979百万円
インフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、インターネット広告販売を行うSMM事業が主力。HR事業、ライブ配信プラットフォーム事業等も。スカウト代行サービスなどを行う「Buzz Job」の育成図る。 記:2024/08/12