マーケット
7/1 15:15
39,631.06
+47.98
39,118.86
-45.20
暗号資産
FISCO BTC Index
7/2 6:18:07
10,210,619
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:3日続落、大引けにかけて下げ幅拡大

2019/8/28 16:08 FISCO
*16:08JST マザーズ先物概況:3日続落、大引けにかけて下げ幅拡大 28日のマザーズ先物は先週末比10.0pt安の840.0ptと3日続落となった。高値は851.0pt、安値は839.0pt、取引高は960枚。前日の米国市場は、ドイツの4-6月期GDPがマイナス成長となるなど世界経済減速への懸念から米長期金利が低下、米中交渉再開への懐疑的な見方も広がり、主要3指数はそろって反落。こうした流れを受けて本日のマザーズ先物も下落スタート。寄付きは上昇スタートしたものの一時下落に転じる場面もあった東証1部市場は、ドル円相場が下げ渋ったことによってその後再び前日比でのプラス圏で推移。こうした要因が個人投資家心理の下支えになったと思われ、マザーズ先物も一時上昇に転じる場面もあったが、その後は、再び大引けにかけて下げ幅を拡大する形となり、結局、前日比で1%超の3日続落となった。売買代金上位では、アンジェス<4563>が15%超の大幅続落となったほか、そーせい<4565>、ツクルバ<2978>などが下落、一方で、バンク・オブ・イノベーション<4393>が10%超の大幅上昇となったほか、ブシロード<7803>、メルカリ<4385>なども4%超と大きく上昇した。 《FA》
関連銘柄 6件
2978 東証グロース
1,011
7/1 15:00
+16(%)
時価総額 11,580百万円
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は譲渡。マーケティング効率の改善図る。カウカモ事業は収益増。24.7期2Q累計は売上堅調。 記:2024/04/13
4385 東証プライム
2,103
7/1 15:00
+105.5(%)
時価総額 338,312百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
5,070
7/1 15:00
-60(%)
時価総額 20,032百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4563 東証グロース
44
7/1 15:00
±0(%)
時価総額 9,578百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,568
7/1 15:00
-35(%)
時価総額 128,455百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
7803 東証グロース
378
7/1 15:00
-7(%)
時価総額 28,116百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31