乳業で国内2位。チルドカップ乳飲料やチーズに強み。健康価値訴求商品や海外開拓を強化中。24.3期上期は「マウントレーニア」やアイスが好調。価格改定も利益に効く。固定資産売却特益。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/01/15
医薬品中堅。泌尿器科、血液内科、難病・希少疾患領域に強み。健康食品も。医薬品事業は増収。デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤等が売上貢献。プロテイン製剤等も売上が増加。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/11
大手複合機メーカー。情報機器に加え、印刷機、電子材料、光学製品、感光材料、照明、計測機器、医療機器などを製造、販売する。今期3Q累計はオフィス機器や機能材料が増加した。生産や物流のコスト削減も寄与した。 記:2024/02/24
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
39,570
3/29 15:00
+310(%)
時価総額 18,662,518百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
3メガ損保の一角。損保ジャパンと日本興亜損保が経営統合して発足。海外子会社の保険料増収率に強み。介護・シニア事業も展開。海外保険事業は正味収入保険料が増加。資産運用費用は減少。24.3期2Qは黒字転換。 記:2024/01/14
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
大手倉庫会社。入出庫や流通加工の倉庫業に加え、港湾運送、国際輸送、陸上輸送、不動産賃貸・開発、情報システムを提供する。今期3Q累計は海運子会社の連結除外や海上運賃相場の下落が影響。人件費や傭車費等も重し。 記:2024/03/04
消費者や中小企業向けの商材販売代理店。医療保険、固定・携帯ブロードバンド回線、宅配水、携帯電話、OA機器などを手掛け、電力小売も展開。独自の販売網を構築。電力事業の回復により、24.3期中間期は営業増益。 記:2023/12/25