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個別銘柄戦略:日立やダイキンに注目

2019/6/14 9:03 FISCO
*09:03JST 個別銘柄戦略:日立やダイキンに注目 13日の米国市場では、NYダウが101.94ドル高の26106.77、ナスダック総合指数が44.41pt高の7837.13と上昇し、シカゴ日経225先物も大阪日中比70円高の21010円と堅調。14日早朝の為替は1ドル=108円30銭台後半と、13日大引け時点より10銭に満たない円高。本日の東京市場は昨日に売られた東エレク<8035>、村田製<6981>、太陽誘電<6976>、アドバンテスト<6857>電子部品株を中心に反発が予想される。ただ、中東でのタンカー攻撃で地政学リスクが意識されているため、週末の持ち越しを嫌う売り物が厚いとみられ、上値は重いだろう。また、大引け後に中国鉱工業生産などの経済指標が判明する。指標が低調なら米国との貿易摩擦による中国の経済活動停滞への懸念が増すため、ファナック<6954>など中国関連株には手を出しにくいだろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたUTグループ<2146>、日ハム<2282>、参天薬<4536>、コニカミノルタ<4902>、ダイキン<6367>、日立<6501>、IHI<7013>、オリンパス<7733>、三井不<8801>、住友不<8830>、ファーストリテ<9983>などに注目。 《US》
関連銘柄 16件
2146 東証プライム
3,345
4/19 13:44
-30(%)
時価総額 135,014百万円
製造業派遣・請負が柱。構造改革支援や技術者派遣も。24.3期3Q累計は半導体業界向けが停滞。だが株式報酬費用解消などで増益に。中計では26.3期に営業益2.2億円目指す。還元方針を配当性向6割目安に変更。 記:2024/03/11
2282 東証プライム
5,167
4/19 13:44
+2(%)
時価総額 531,989百万円
食肉・食肉加工品で国内首位。水産事業や乳製品事業、健康食品事業、ボールパーク事業等も手掛ける。加工事業本部ではシャウエッセンが回復傾向。食肉事業本部では外食向け販売が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/03/04
4536 東証プライム
1,451
4/19 13:44
+8(%)
時価総額 581,427百万円
医療用眼科薬で国内トップ。市販用は目薬「サンテ」で有名。24.3期3Q累計は国内の市販用薬が伸長。医療用は中国回復。欧州・アジアの緑内障薬も好調。販管費・開発費減少も利益に効く。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/03/12
4902 東証プライム
539.9
4/19 13:44
+0.3(%)
時価総額 271,388百万円
大手複合機メーカー。情報機器に加え、印刷機、電子材料、光学製品、感光材料、照明、計測機器、医療機器などを製造、販売する。今期3Q累計はオフィス機器や機能材料が増加した。生産や物流のコスト削減も寄与した。 記:2024/02/24
6367 東証プライム
19,220
4/19 13:44
-285(%)
時価総額 5,633,651百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6501 東証プライム
13,400
4/19 13:44
-355(%)
時価総額 12,978,865百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6857 東証プライム
5,522
4/19 13:44
-213(%)
時価総額 4,230,785百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6954 東証プライム
4,251
4/19 13:44
-87(%)
時価総額 4,291,584百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
6976 東証プライム
3,540
4/19 13:44
-90(%)
時価総額 460,972百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,693.5
4/19 13:44
-94.5(%)
時価総額 5,460,918百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7013 東証プライム
3,765
4/19 13:44
+9(%)
時価総額 582,370百万円
陸上・航空宇宙・船舶海洋の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、原子炉格納容器で実績。社会基盤部門は受注堅調。24.3期2Q累計は産業システム・汎用機械部門が増収。車両過給機等が売上貢献。 記:2023/12/11
7733 東証プライム
2,123.5
4/19 13:44
-87(%)
時価総額 2,730,592百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
8035 東証プライム
33,980
4/19 13:44
-2,760(%)
時価総額 16,026,089百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8801 東証プライム
1,569
4/19 13:44
-45(%)
時価総額 4,409,885百万円
不動産大手。東京都心のオフィスビルに加え、ショッピングモール、ホテル、マンション分譲等を展開。賃貸部門は堅調。米ニューヨークの50ハドソンヤードの収益拡大等が寄与。24.3期2Q累計は2桁増収増益。 記:2024/01/14
8830 東証プライム
5,431
4/19 13:44
-107(%)
時価総額 2,585,623百万円
総合不動産大手。首都圏のビル賃貸が収益柱で、東京都心を中心に競争力のあるオフィスビルを多数保有。既存ビルは空室率改善。不動産販売事業は堅調。計上戸数の増加や利益率の改善等が寄与。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
9983 東証プライム
40,550
4/19 13:44
-400(%)
時価総額 12,903,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27