トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 1:33:09
15,288,026
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
トルコリラ円今週の予想(8月21日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2023/8/24 16:59
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:59JST トルコリラ円今週の予想(8月21日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『今週のトルコリラ円は、戻り売りが続きそうだ』と述べています。 続けて、『先週のトルコリラ円は、円安が146円台まで進んだこと、トルコ株が堅調に推移したこと、トルコ6月財政収支が485.7億リラの黒字となって前回の2196億リラ赤字から黒字転換したこと、トルコのシムシェク財務相による「2023年のトルコ経済は4.5%前後の成長を予測している」との前向きな発言が支援材料となって上昇した』と伝え、『しかし、週後半にはドル円の急落や中国不動産大手の中国恒大集団がニューヨークで連邦破産法15条の適用を申請したことも嫌気されて下落に転じた。トルコ経済は、7月製造業PMIが7ヵ月ぶりに好不況の分岐点となる50を下回ったことやインフレ率の再上昇懸念から不透明感が強く、トルコリラの戻りも鈍くなろう』と述べています。 陳さんは、『今週は24日にトルコ中銀会合があり、政策金利の0.25%引き上げ(17.5%→20.0%)が見込まれている。ただ、トルコの7月消費者物価指数(CPI)が前年比+47.83%と予想+47.00%、前回+38.21%を大幅に上回ったことや、コアCPIも前年比+56.09%と予想+54.50%、前回+47.33%を大幅に上回ったことを考えると、この程度の利上げでは市場の失望感を強めるだけだろう。一時的に反発しても戻り売りが強まると予想する』と考察しています。 なお、23日にはトルコ8月消費者信頼感指数や、25日にはトルコ8月製造業信頼感指数、設備稼働率なども発表されます。 こうしたことから、トルコリラ円の今週のレンジについては、『5.10円~5.50円』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の8月22日付「トルコリラ円今週の予想(8月21日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《CS》
関連記事
8/24 10:44 FISCO
(中国)上海総合指数は0.24%高でスタート、米長期金利の低下などを好感
8/24 10:08 FISCO
メキシコペソ円今週の予想(8月21日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
8/24 10:06 FISCO
金は決め手に欠ける、レンジ相場が続こう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
8/24 7:41 FISCO
NYの視点:米国のPMI悪化も他国に比べ良好、ドル底堅く推移か
8/23 9:25 FISCO
ウォール街を知るハッチの独り言 ジャクソンホール(マネックス証券 岡元 兵八郎)