トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 6:55:18
15,307,477
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:FRB,7月FOMCでハト派利上げか、CPI改善した場合も
2023/7/12 7:35
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:35JST NYの視点:FRB,7月FOMCでハト派利上げか、CPI改善した場合も 米国の6月消費者物価指数(CPI)は前年比で+3.1%と21年の3月以降ほぼ2年ぶりの低水準の伸びに鈍化が予想されている。原油安や賃貸の低下が奏功し、伸びの鈍化傾向が続くと予想されている。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコアCPIも+5%と21年11月以降で最低の伸びに鈍化する見込み。ただ、依然FRBの目標である2%には程遠く、FRBは7月連邦公開市場委員会(FOMC)で25BPの利上げを再開することはほぼ9割織り込まれた。6月のスタッフ予想では中間値で年あと2回の利上げが想定されていることが明らかになったほか、パウエル議長もインフレ制御には本年あと少なくとも2回の利上げが必要と主張。インフレの鈍化は主にエネルギー価格の下落が要因で、コアインフレの改善ペースが想定以上に遅いことが理由だと主張している。 6月FOMC議事録では最終的に利上げ見送りで合意したものの、この会合で利上げを支持したメンバーが数人いたことが明らかになった。公定歩合会合(5/22-6/14)議事録でも、地区連銀4行が公定歩合の0.25%ポイントの引上げを支持したことが明らかになった。クリーブランド連銀、リッチモンド連銀、セントルイス連銀、ダラス連銀がそれぞれ利上げを支持。 CPIの鈍化が示されたとしてもFRBが7月FOMCでハト派利上げに踏み切る可能性は強いと見る。 《CS》
関連記事
7/11 7:38 FISCO
NYの視点:NY連銀6月消費者調査:長期インフレ期待上昇でFRBの追加利上げ姿勢緩和は困難
7/10 7:39 FISCO
NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、PPI、中国CPI、加中銀金融政策、など
7/8 14:38 FISCO
国内外の注目経済指標:6月米コアCPIは前年比+5%程度か
7/7 17:23 FISCO
金は調整安に注意 サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
7/7 17:11 FISCO
NY金はレンジ相場 サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)