トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 17:54:23
15,325,040
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
メキシコペソ円今週の予想(7月3日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2023/7/5 17:35
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:35JST メキシコペソ円今週の予想(7月3日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、『メキシコペソ円は、高値警戒感からの調整安が懸念されるが、上昇基調が続いているため、押し目は買われる展開になろう。日墨の金利差から本邦個人投資家の買いがペソをサポートしよう』と述べています。 続けて、『インフレの低下を背景に、メキシコ中央銀行は6月22日の会合で、政策金利を11.25%に据え置くと決定した。据え置きは2会合連続で、予想通り。決定は全会一致だった。インフレ率が中銀目標をなお上回る中、中銀は金利を「長期にわたり」現行水準に維持する姿勢を示した』とし、『インフレ率は中銀が目標とする2.0~4.0%の上限をはるかに上回っているため、現状の政策金利は当面維持される見込み。中銀は声明で、インフレ率は24年第4四半期に目標を達成すると予想している。利下げサイクルに入るのは、早くても2024年の後半になりそうだ』と解説しています。 また、『メキシコは底堅い景気が続いている。1~3月期実質GDP(国内総生産)は季節調整済みで前期比1.0%増と、6四半期連続のプラス成長となった。4月鉱工業生産活動指数も前月比0.4%上昇し、4月失業率は季節調整済みで2.8%と横ばいだった。6月前半消費者物価は、前年同期比5.18%上昇と、約2年ぶりの低水準まで減速した』と伝えています。 こうしたことから、陳さんは、メキシコペソ円の今週のレンジについては、『8.20円~8.60円』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の7月4日付「メキシコペソ円今週の予想(7月3日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《CS》
関連記事
7/5 9:17 FISCO
コラム【新潮流2.0】:トランプ氏の置き土産(マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆)
7/4 7:40 FISCO
NYの視点:6月ISM製造業はパンデミック来の低水準に落ち込む、今後の焦点はサービスセクター
7/3 7:35 FISCO
NYの視点:【今週の注目イベント】米雇用統計、JOLT、FOMC議事録、豪州準備銀、短観
7/1 14:45 FISCO
国内外の注目経済指標:6月米失業率は低下の可能性
6/30 7:48 FISCO
NYの視点:米短期金融市場は年あと2回の利上げも想定し始める、米国経済想定以上に強く