トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 10:17:52
15,227,984
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米リセッションの行方探る
2023/2/10 7:40
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:40JST NYの視点:米リセッションの行方探る 米国債市場では、長短金利差が逆転する商状が一段と深刻化し、景気後退懸念は根強い。2年債と10年債の逆イールドは80年代初期以降で最大を記録した。 米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて利上げ長期化の思惑が強まり2年債利回りは4.5%を突破。強い1月雇用統計を受けて、短期金融市場では今までのハト派色が払しょくされた。オプション市場では政策金利が最高で6%まで上昇することを織り込む動きが引き続き活発化している模様。 今年に入り、パンデミックの特需で雇用を活発化させたハイテク企業のみならず、需要の停滞やコストの高騰で利益率が低下した企業の雇用削減の動きが活発化。しかし、人員削減の影響が雇用関連指標や経済には今のところ全く見られない。 リセッションが証明されるには時間がかかるとの見方。米国債券市場ではリセッションが示唆される中、本年の人員削減による影響がいつ経済に現れるのかが、焦点となっている。 《CS》
関連記事
2/9 7:45 FISCO
NYの視点:市場タカ派に転じる、FRBの予測との乖離が消滅
2/8 11:17 FISCO
(中国)上海総合指数は0.10%高でスタート、米中関係の悪化懸念で上値は重い
2/8 9:49 FISCO
コラム【新潮流2.0】:「ホワイト過ぎても」(マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆)
2/8 7:57 FISCO
NYの視点:パウエルFRB議長は年内の米インフレ低下を予想、想定外の強い労働市場継続は利上げ長期化も
2/7 11:19 FISCO
(中国)上海総合指数は0.20%高でスタート、景気の持ち直しが支援材料