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低売買代金は上昇相場の前触れか?、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/6/17 11:31
FISCO
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*11:31JST 低売買代金は上昇相場の前触れか?、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 6/17付の「DailyOutlook」では、薄商い相場について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『6月7日に5月の米国雇用統計が発表された出尽くし感から様子見気分は終了と思われたが、先週の東証1部売買代金は13日まで6営業日連続で2兆円割れとなり、盛り上がりに欠ける相場展開が続いている。今週は18~19日に米国でFOMC、19~20日に日銀金融政策決定会合が予定されており、引き続き薄商いが続く可能性がある』と伝えています。 続けて、しかし、「薄商い=株価低迷」とは限らないのが株式市場であることを挙げ、『昨年以降、東証1部の売買代金の2兆円割れが目立った局面は18年8月半ばから9月前半と今年1月半ばの2度あった。前者は米国による2,000億ドル相当の対中制裁関税に関する意見公募の提出期限前で様子見モードではあったが、日経平均は8月20日をボトムとして8営業日続伸した。後者では長期化する米政府機関の一部閉鎖や米中問題などで動きにくい局面であったが、その後、4月に向けて上昇基調が継続したことは記憶に新しい』と分析しています。 さらに、『今回は、6月下旬に開かれるG20(20ヵ国・地域)首脳会議まで様子見姿勢が続く可能性もあろうが、「買いのマグマがたまっている最中」と前向きにとらえたい』とまとめています。 最後にレポートでは、『今週の主なスケジュール』を紹介しています。詳しくは6/17付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
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