再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
医療画像システムの開発や各種画像処理ソフトウエアの販売を手掛ける医療サービス会社。東京電力の公募「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術」に注力。23.9期の業績予想を一旦取り下げ、決算発表は遅延。 記:2024/01/17
国内最大のハンバーガーチェーン。外食でも上位。米マクドナルドのライセンス下で国内マクドナルドを展開。夜メニューや新商品開発を推進。デジタルやデリバリーの活用で利便性向上。業容好調で23.12期は増収増益。 記:2024/02/29
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
アメカジの「METHOT」や和柄専門の「流儀圧搾」を運営。メタバースファッション専門アパレル「ポリゴンテーラーファブリック」を育成。来店促進策や客単価向上の取組みが奏功し、24.2期3Q累計は赤字幅縮小。 記:2024/01/27
中古の収益不動産を取得し、価値を高めた上で投資家に販売。賃貸、管理、民泊施設運営も。南関東地盤。24.2期3Q累計は物件売却に遅れ。大きく拡充した在庫を4Qで販売し、通期では最高業績を計画。初配当を予定。 記:2024/02/07
Li電池用の正極材を製造・販売。ニッケル水素電池用も。住友化学傘下。24.3期上期は北欧企業に対する技術支援に応じた売上10億円を計上。電池材料は車載用途のニッケル水素電池用が好調もLi電池用が振るわず。 記:2024/01/17
独自の生活者パネル調査を活用したマーケティング支援に強み。24.9期1Qは大型案件の契約満了影響で売上減。採用・教育強化に伴う人件費増も利益に響く。商談数やコミュニケーション施策案件の相談数は増加基調に。 記:2024/03/12
大手インターネット広告代理店。デジタル広告の販売と運用、マーケティング支援等が主力。就職・採用プラットフォーム事業等も。デジタルマーケティング事業は既存案件が拡大。23.12期通期純利益は会社計画超過。 記:2024/03/04
映像やイベント、プロモーション、デジタルコンテンツ、パッケージの制作、映像編集スタジオの運営、映像機器レンタルを行う。映像機器レンタルは大型映像機材等の稼働が順調。特損減少。24.2期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/03
東映系アニメ制作会社。プリキュアやドラゴンボールなどの映像制作やキャラクター版権ビジネスを展開。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」等は好調。その他事業は売上増。24.3期3Qは増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/10
半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/25
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
広告・マーケティングのサービス会社。全国のケーブルテレビ局の番組情報誌の編集、制作、広告企画、販促サービス等を行う。住まい・暮らし業界は伸び悩むが、放送・通信業界は売上堅調。24.2期3Qは小幅増収。 記:2024/02/03
木材プレカット大手。加工や販売に加え、在来工法やツーバイフォー工法での設計、パネルの製造・販売を展開。プレカット事業の在来部門は出荷棟数が2422棟と横ばい。24.5期2Q累計は建築請負事業が堅調。 記:2024/01/28
特殊印刷製品メーカー。シールやステッカー、ラベル等を製造、販売する。表示板や操作パネル、商業印刷、POP等も手がける。今期3Q累計は国内の2社の連結化が寄与した。アセアンは洪水被害から回復、受注増。 記:2024/03/31