再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は618万人。スポーツチームなどとの連携強化を図る。売上原価の適正化は順調に進む。販管費は減少。24.8期1Qは損益改善。 記:2024/02/03
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
関東の外食チェーン。椿屋珈琲やダッキーダック、イタリアンダイニングDONAなどの運営を行う。てがえし浦和パルコ店は改装工事入り。アルバイトの在籍数は2桁増。増収効果等で24.4期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/07
コネクタやスイッチ等の電子部品の精密プレス加工や金型製作、貴金属表面処理加工を行う。通信や産業、自動車向けが主力。フィリピンは自動車向け中心に受注回復。固定資産売却益を計上。24.7期1Qは最終増益。 記:2024/01/15
機能性化学品などの製造工程で不純物を取り除く精密蒸留精製を受託。蒸留・濾過装置も。24.9期は受託蒸留の一部取引縮小を想定。装置の構成比上昇で利益率低下の見込み。中計では26.9期に営業益2億円を目指す。 記:2024/01/14
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
がん・血液領域やウイルス感染症領域の希少疾患薬を開発。他社から開発候補品を導入して製品化を狙う。24.12期は薬価改定の影響と抗がん剤の後発薬浸透を想定。アデノウイルス感染症向け注射剤候補は開発本格化へ。 記:2024/03/12
フードサービスが主力。企業や官公庁等の給食の受託に加え、バス運行等の車両サービス、放課後児童クラブ等の運営管理も。営業外費用減少。24.3期2Qは経常増益。志太HDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/14
半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/25
微細表面加工液体研磨剤大手。研磨フィルムや研磨装置なども手掛ける。ハードディスク用研磨フィルムで高シェア。製品事業は売上足踏み。24.3期3Qは受託事業が損益改善。受託研磨加工は先端材料の加工等が受注増。 記:2024/02/25
配電・通信線用の架線金物、鉄塔・鉄構が主力。開発・設計から製造まで手掛ける一貫体制が強み。北陸電力が主顧客。電力通信部門は堅調。電柱の建替工事が増加。24.3期2Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/09
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
自動認識装置メーカー。国内唯一、バーコード読み取りの核となるモジュールエンジンを製造。レーザモジュールで国内トップシェア。23.11期通期は日本が増収。定置式スキャナ製品等が堅調。24.11期は増収計画。 記:2024/02/03
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス、ソフトフェライトを製造、販売する。今期3Q累計は半導体製造装置や工作機械等の主要産業向けが足踏みとなった。 記:2023/12/25
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
北陸地盤の独立系証券会社。自前のシステム開発・運営に強み。対面営業とネット取引が柱。引受け業務なども。投資信託は米国株式配当貴族の販売が伸びる。受入手数料は2桁増。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/03/05
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。子ども服・靴や女性向け、シューズ、雨具なども展開。需要予測発注システムの稼働店舗を拡大。新規出店や改装店舗の好調もあり、24.3期中間期は増収確保。 記:2023/12/19
調剤薬局や介護、保育、食品事業を手掛ける総合ヘルスケア企業。高度薬学のノウハウに定評。調剤薬局店舗数は40店舗。保育事業は堅調。M&Aや新規開設効果で園児数が増加。21.3期通期純利益は過去最高。 記:2021/07/02
医療製品メーカー。止血剤や癒着防止剤等を開発、製造する。自己組織化ペプチドをプラットフォームに、外科や組織再生、DDSの領域で事業展開する。今上期は8割強の増収、利益は改善傾向となった。米国が大幅伸長。 記:2023/12/26
書店チェーン国内最大手。書籍や雑誌、文具、ゲーム等を扱う「文教堂書店」をチェーン展開する。事業構造改革に注力中。今期1Qは書店の売上高拡大と利益率改善に注力。教育プラットフォームは順調に生徒数を獲得。 記:2024/02/01