再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
千葉県や茨城県で発行する地域フリー情報誌の広告枠販売が柱。広告イベントの企画・運営も手掛ける。ちいき新聞の週間発行部数は約173万部。WEB事業に経営資源投下。販管費は減少。24.8期1Qは黒字転換。 記:2024/02/02
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は618万人。スポーツチームなどとの連携強化を図る。売上原価の適正化は順調に進む。販管費は減少。24.8期1Qは損益改善。 記:2024/02/03
ソフトトウエア販売会社。ビジネスやセキュリティのソフトウエアダウンロード販売とサイト広告販売を展開。「みんなの電子署名」や「みんなのタイムスタンプ」に注力。サーバー費計上もあり、3Q累計は利益水面下。 記:2024/03/26
国内最大のハンバーガーチェーン。外食でも上位。米マクドナルドのライセンス下で国内マクドナルドを展開。夜メニューや新商品開発を推進。デジタルやデリバリーの活用で利便性向上。業容好調で23.12期は増収増益。 記:2024/02/29
電子部品の精密プレス加工、金型製作を行う。コネクタやスイッチ等の電子部品の表面処理加工やプレス加工、金型の設計、製作を行う。5G機器も手がける。今上期は在庫調整等が影響した。車載分野以外の需要が足踏み。 記:2024/04/11
東映系アニメ制作会社。プリキュアやドラゴンボールなどの映像制作やキャラクター版権ビジネスを展開。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」等は好調。その他事業は売上増。24.3期3Qは増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/10
独自の化粧品や日用品、衣料品などを企画・販売。生産は外部に委託。23.12期3Q累計は海外の低調続く。国内は歯磨き粉の自主回収影響を浄水器やカビ商材などの増販で補う。棚卸評価損の減少も寄与して増収増益に。 記:2024/01/17
電線事業会社。キャブタイヤケーブルでトップシェア。フッ素系高機能チューブも手掛け、漁業機器用電線や水中建機用電線、下水道管などの管更生部材など水回りに実績。負ののれん発生益計上で、3Q累計は最終黒字転換。 記:2024/02/06
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス、ソフトフェライトを製造、販売する。今期3Q累計は半導体製造装置や工作機械等の主要産業向けが足踏みとなった。 記:2023/12/25
医療機器メーカー。呼吸器・循環器分野に強く、心電計で国内首位。高性能空気清浄機等も手掛ける。生体検査装置部門は足踏み。治療装置部門は在宅医療向けレンタル事業、AEDが売上貢献。24.3期2Qは業績堅調。 記:2024/01/09
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養技術に強み。細胞培養器材の販売、細胞シート再生医療事業等を手掛ける。23.12期通期は2桁増収。再生医療支援事業が売上牽引。細胞培養器材事業では海外売上が伸びる。 記:2024/02/13
北海道地盤の印刷会社。商業印刷・年賀状印刷が柱。BPOサービスを強化・育成中。年賀状需要が集中する2Qが繁忙期。24.7期1Qは販促関連の印刷需要が堅調。価格改定などで利益率も上向く。通期増収増益を計画。 記:2024/01/11
総合衣料卸会社。アパレルや雑貨、インテリア用品等の卸売に加え、ヘアケア商品や研究用試薬等の販売も。自社D2Cサイトでは販売チャネルを拡大。ミライロ薬局は会員顧客が順調増。24.3期1Qは損益改善。 記:2023/11/12
メガネ業界大手。「メガネスーパー」を運営し、眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器を販売。300店舗展開。2店舗の新規出店実施。卸売事業は伸長。展示会による大型受注や販管費の削減等が寄与。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08