医療画像システムの開発や各種画像処理ソフトウエアの販売を手掛ける医療サービス会社。東京電力の公募「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術」に注力。23.9期の業績予想を一旦取り下げ、決算発表は遅延。 記:2024/01/17
大手セパレータメーカー。アルミ電解コンデンサーやキャパシタ用、リチウムイオン二次電池用のセパレータを製造、販売する。アルミ電解コンデンサー用で世界シェアトップ。今期3Q累計はリチウムイオン電池用が足踏み。 記:2024/04/12
Li電池用の正極材を製造・販売。ニッケル水素電池用も。住友化学傘下。24.3期上期は北欧企業に対する技術支援に応じた売上10億円を計上。電池材料は車載用途のニッケル水素電池用が好調もLi電池用が振るわず。 記:2024/01/17
湿式ポリウレタンレザーメーカー。製造販売は国内の第一化成、販売は米国子会社のUltrafabrics。自動車用は2桁増収。シート用素材が売上牽引。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/02/25
東映系アニメ制作会社。プリキュアやドラゴンボールなどの映像制作やキャラクター版権ビジネスを展開。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」等は好調。その他事業は売上増。24.3期3Qは増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/10
輸入原薬やイオン交換樹脂などを販売。原薬製造や健食OEMも。24.5期上期は前期好調の抗てんかん薬用原料が反落。原価率悪化や販管費増も利益の重石に。だが医薬品の新製品立上げが順調。通期では増収増益を計画。 記:2024/02/08
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
関東近郊でガソリンスタンドを経営。ENEOS特約店。自転車専門店や不動産賃貸・販売も。24.3期上期は専門店の作業収益が好調。賃貸安定。だが燃料油の販売量が足踏み。23年夏取得の土地は再エネ業者に賃貸へ。 記:2024/01/17
大手科医療用機器メーカー。エアータービンやコントラアングル、治療用モーター等を国内外に提供。歯科事業は国内外全ての地域で売上が増加。M&A効果などで機工事業は売上伸長。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/04/17
旅行会社。シニア層を主力に、オリジナルツアーの「ユーラシアの旅」等を企画、販売する。国内ツアーや個人自由旅行も扱う。今期1Qは2倍超の増収と伸長、利益は改善傾向となった。広告宣伝や採用を積極化した。 記:2024/02/01
持ち帰り寿司「小僧寿し」、「茶月」を展開。飲食事業、自社調理品の宅配販売なども。デリバリー販売網を拡充。飲食事業は大幅増収。来店客数の増加などが寄与。販管費は減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/02/03