再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
不動産投資会社。収益不動産への投資が主力。全国の空き家を対象とした投資家とのマッチング、サプリメントの販売も。リアルエステート事業は伸長。特損減少。23.9期通期は最終黒字転換。24.9期は2桁増収計画。 記:2024/01/09
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は618万人。スポーツチームなどとの連携強化を図る。売上原価の適正化は順調に進む。販管費は減少。24.8期1Qは損益改善。 記:2024/02/03
インターネットサービス会社。PC向けソフトウエアのダウンロード販売や販売代行、サイト広告販売、国内最大級の起業、開業支援メディアを運営する。今上期はソフトウエアやサイト広告等の販売が足踏みとなった。 記:2024/01/14
スーパーマーケットチェーン。札幌市を中心に、道内で食品スーパー「ラッキー」や「シティ」を運営する。衣料品店も展開する。11月末の店舗数は32。今期3Q累計は客足が戻り、増収となった。コスト削減も寄与した。 記:2024/01/16
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
フランチャイジーとしてブックオフやハードオフ、TSUTAYAを運営。モスバーガーのFCや自社業態飲食店も展開。グループ店舗数は139店舗。リユース事業は堅調。特別利益計上。24.2期3Qは増収増益。 記:2024/01/27
三重地盤の調剤薬局。介護施設経営や後発薬卸も。イオンと業務資本提携。グループ調剤薬局数は95店舗。居住系介護サービス、在宅系介護サービスは需要回復傾向。ヘルスケア事業は収益伸長。24.2期3Qは業績堅調。 記:2024/02/03
歯科電子カルテ統合システムを開発・提供。関連機器の販売・保守も。西日本地盤。24.9期は前期発売のAI音声認識技術搭載システムを拡販。経営逼迫医院に対するサブスク提案も推進して収益回復を目指す。増配予定。 記:2024/01/14
ECサイト構築支援などを手掛ける。マーケティングサポートや決済サービスにつながるまでの一貫体制を構築。大型案件の取り込み等により、EC事業は堅調。営業外収益の増加等により、24.3期2Qは大幅経常増益。 記:2023/12/26
クレーン製造、コマツ製建機の販売・レンタル等を手掛ける。産業・鉄構機械等関連事業等も。22.3期は2桁増益計画。前田建設工業、前田道路と共同持株会社設立予定。同社株は21年9月29日付けで上場廃止へ。 記:2021/06/11
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
総合バルブメーカー。自動バルブで国内トップクラス。省エネ、環境性、安全性、高効率生産性を追求し、鋳造、加工、組立、検査、出荷までの一貫体制を構築。プラント・製鉄関連市場の受注拡大で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/22
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
葬祭の企画・請負会社。葬祭場の運営、霊園・納骨堂の建設や運営管理、石材や仏壇・仏具の販売などを展開。既存霊園の改造・増設に加え、旧来の一般墓や国産墓石の販売を強化。コロナ禍から回復し3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/26